平成19年9月9日(日)
原別小学校グランド
9;30プレイボール
台風一過
鱗雲ような空、絶好の野球日和
五所川原から飯詰フォレスターズを原別にお招きしての
フェニックスカップ予選D組
EJブルーエンジェルスにとっては、公式戦初勝利を賭けての戦い。
(EJではフェニックスカップは公式戦と考えて臨んでいます。)
「フォレスターズ・・・。」
フォレストは森か・・・?
車の名前にもあったような・・・?
いや、マンションの名前にも使われていたような・・・?
チーム名の意味を聞いておけば良かった・・・。
それはさておき、
EJブルーエンジェルス|2|0|0|0 || 2
飯詰フォレスターズ |2|5|1|1 || 9
(4回コールド)
一回の表
ツーアウトから3番恵が四球を選んで出塁。
この日4番に座ったタケルがピッチャー右を抜ける痛烈なゴロで
センター前ヒット。
ここで5番レオがレフトオーバーの2点タイムリーツーベース。
四球を足がかりにした見事な速攻が決まったという感じで、
幸先のいい出だし。
「ムム!ワリとやるな!」と相手もきっと思ったはず。
(たぶん・・・。)
(この時点では・・・。)
1回の裏
相手もさるもの。
同じくツーアウトから、四球のランナーを1人おいて、
4番バッターにレフトオーバーのツーランを浴びる。
しかしこの回の失点はこれまで。
2ー2の同点
2回の表
最近、メキメキと頭角を現してきた7番ゆうやが、
相手ピッチャーの速球をセンターオーバーのツーベース。
ノーアウト2塁!
(一点取れるかも・・・。)
しかし、後続が続かず、ゆうやは3塁へ残塁。
(このまま、競っていけば、勝機があるかも・・・。)
と勘違いしたくなるような、試合展開。
ここまでは・・・。
2回の裏
ツーアウトから、ツーアウトから、ツーアウトから・・・
5点献上・・・。グスン!
4回の表
またも、ゆうやの四球を足掛かりに、ワンアウト3塁の場面。
後半のキーマンは完全にゆうやだった。
さーて、ワンアウトランナー3塁。
サードランナーは、ゆうや。
バッターボックスには9番バッター竜樹。
イーストジュニア、反撃のチャンスであります。
カウント2-2からの第5球ーーー
「打ったー竜樹!打ちました。」
「センター方向へ大きなフライです!」
「タッチアップには十分な飛距離です。」
「センター落下点に入った。」
「さあ、サードランナーのゆうや、打球の行方を確認しながら・・・」
「タッチアップの・・・」
「おーと!確認していません。すでに、飛び出しています。」
・
・
・
ということで、タッチアップは無し!
続くバッターも凡退で、またしてもゆうやは三塁に残塁となった。
この場面!
(やったね1点ゲットだね!)
と観客一同、思っていたが、誠に残念!
この試合、サードベースに2度、ゆうやは立ったが、
とうとう一度もホームベースを踏めなかった。踏まなかった。
結局、2-9で4回コールド成立。
ミスもチラチラあったけど、見ていて面白い試合でした。
最近のゆうやは本当に調子が良いというか、
すごいというか・・・。
背も伸びたし、3年生だよね?
学年詐称してない?
by mino
原別小学校グランド
9;30プレイボール
台風一過
鱗雲ような空、絶好の野球日和
五所川原から飯詰フォレスターズを原別にお招きしての
フェニックスカップ予選D組
EJブルーエンジェルスにとっては、公式戦初勝利を賭けての戦い。
(EJではフェニックスカップは公式戦と考えて臨んでいます。)
「フォレスターズ・・・。」
フォレストは森か・・・?
車の名前にもあったような・・・?
いや、マンションの名前にも使われていたような・・・?
チーム名の意味を聞いておけば良かった・・・。
それはさておき、
EJブルーエンジェルス|2|0|0|0 || 2
飯詰フォレスターズ |2|5|1|1 || 9
(4回コールド)
一回の表
ツーアウトから3番恵が四球を選んで出塁。
この日4番に座ったタケルがピッチャー右を抜ける痛烈なゴロで
センター前ヒット。
ここで5番レオがレフトオーバーの2点タイムリーツーベース。
四球を足がかりにした見事な速攻が決まったという感じで、
幸先のいい出だし。
「ムム!ワリとやるな!」と相手もきっと思ったはず。
(たぶん・・・。)
(この時点では・・・。)
1回の裏
相手もさるもの。
同じくツーアウトから、四球のランナーを1人おいて、
4番バッターにレフトオーバーのツーランを浴びる。
しかしこの回の失点はこれまで。
2ー2の同点
2回の表
最近、メキメキと頭角を現してきた7番ゆうやが、
相手ピッチャーの速球をセンターオーバーのツーベース。
ノーアウト2塁!
(一点取れるかも・・・。)
しかし、後続が続かず、ゆうやは3塁へ残塁。
(このまま、競っていけば、勝機があるかも・・・。)
と勘違いしたくなるような、試合展開。
ここまでは・・・。
2回の裏
ツーアウトから、ツーアウトから、ツーアウトから・・・
5点献上・・・。グスン!
4回の表
またも、ゆうやの四球を足掛かりに、ワンアウト3塁の場面。
後半のキーマンは完全にゆうやだった。
さーて、ワンアウトランナー3塁。
サードランナーは、ゆうや。
バッターボックスには9番バッター竜樹。
イーストジュニア、反撃のチャンスであります。
カウント2-2からの第5球ーーー
「打ったー竜樹!打ちました。」
「センター方向へ大きなフライです!」
「タッチアップには十分な飛距離です。」
「センター落下点に入った。」
「さあ、サードランナーのゆうや、打球の行方を確認しながら・・・」
「タッチアップの・・・」
「おーと!確認していません。すでに、飛び出しています。」
・
・
・
ということで、タッチアップは無し!
続くバッターも凡退で、またしてもゆうやは三塁に残塁となった。
この場面!
(やったね1点ゲットだね!)
と観客一同、思っていたが、誠に残念!
この試合、サードベースに2度、ゆうやは立ったが、
とうとう一度もホームベースを踏めなかった。踏まなかった。
結局、2-9で4回コールド成立。
ミスもチラチラあったけど、見ていて面白い試合でした。
最近のゆうやは本当に調子が良いというか、
すごいというか・・・。
背も伸びたし、3年生だよね?
学年詐称してない?
by mino
メールアドレスは、
eastj@mail.goo.co.jp
です。お間違えの無いよう・・・。