お待たせ

本日もご来店誠にありがとうございます。
やっぱり雨、、、週末になると天気が悪くなり気分がのりませんねぇ。

生体水槽を載せる棚も（一部）設置しました。でも魚が入っていません。濾過槽にはバクテリア様がすでに定着しているのもを使っているので水を張ってもすぐに輝くように透き通ってくれます。今は何を仕入れようか物色中という訳です。

ざわつくお魚さんたちをよそにブログ更新中。

レッドミリオフィラム

仕入れたばかりなので真っ赤です。このまま育成していくとオレンジ色になっちゃいます。でもめちゃくちゃきれいですよ(^.^)。フワフワ系水草の中でもダントツにきれいです。繊細な細かい葉が照明に透けるところなんか見ていて飽きません。光量強め（20W3灯以上推奨）、CO2添加は必要となります。成長は早いのですぐにおーばハングします。以前60センチレギュラー水槽（H360）で育てた時もすぐに水面に達してしまい何度差し戻しをしたことか・・・根張も強く非常に生命力の強い水草です。今の店のH500水槽でも育てましたがあまり背が高くなりすぎると根に近い下のほうが品祖（葉が落ちて茎が痩せていく）になってしまいました。肥料不足もあると思いますがH400くらいの水槽が（360でも）水草の草丈バランスがいいように思います。

こちらは超ポピュラー、というかマニアの方は見向きもしない？カボンバです。

金魚藻のイメージが強いのでレイアウトに使うことなんて恐らくないであろう水草ですが、きれいに育ったカボンバは意外にきれいです。まとめて群生させるとフワフワの絨毯みたいに見えます。こんもり感がほかの水草にはない魅力です。・・・カボンバをまとめて群生させるなんてふつうはやらないでしょうけど(-_-;)
弱酸性の軟水なら問題なく育ちます。アンブリアと違ってあまり間延びしないところも助かります。
店の販売水槽にはアマゾンソードのPOT植えの隣に植えてみましたが以外にも違和感は感じません（自分的には）。

そしてフワフワ系のもう一つのメジャー種　アンブリア

水上葉ですがすぐに水中葉を展開するでしょう。こちらは先にも書きましたが夏場の高水温時は間延びして格好悪かったのでいったん止めて、今回はぼちぼち季節的にも大丈夫とみて仕入れました。
カボンバよりこちらのほうが明るいグリーンで照明にはよく映えます。レイアウトにも使いやすいです。育成も容易で成長は早くトリミングの連続です。

この時間（PM7：00前後）になると店の魚たちが落ち着かなくなって水面に集合し始めます。


餌くれダンスの時間なので今日はこの辺で失礼します。

待たせて<m(__)m>


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