基本に立ち返ってみる

とうとう雪が降りました(-_-;)12月ですので当たり前なんですがこちらの都合としては降らないに越したことはない、です。
これから長い本当の冬がやってくるんですねえ・・・寒いの嫌だ・・・

こちらはアンブリア

言わずと知れた超メジャーな水草。誰もが初めは買ってみる、そして溶かす・・・自分がそうでした。意外にしゃんとした姿に仕上げるにはそれなりに技術と知識が必要な水草と思ってます。一般的に水草を楽しんでいる水槽はCo2添加していますが大抵その水槽に植えたアンブリアは間延びします。でも他の水草にはCo2必要だったりするのでしょうがないと思うしかない場合が多いです。
今回は思い切ってCo2微量添加（5秒1滴程度）で育成しています。そんなんならCo2添加しなきゃいいのに、と思われますが一緒に植えてあるのがレッドミリオフィラムなものでしたかなく、気休め程度ですが添加はしております。いまのところRミリオフィラムも成長はしているので大丈夫そうですが、いずれ成長不良に陥るかと思われますが(-_-;)

こちらはアンブリアよりもっと育成が難しい　レッドカボンバです。

なにが難しいってこっちの方がすぐに間延びするので密に育てるのが難しいのです。そして株によって成長速度が違ってくると高さがバラバラになってトリミング地獄に陥るという筋書きです。赤を維持するのはそれほど難しいとは個人的に感じますが、水槽のレイアウトの一部としてこんもり畑に仕上げるのが難しい。でも世の中には本当にきれいに育ててレイアウトされている方もおられると思います。ただ自分の技術不足というだけかもしれませんが(;^ω^)

この手の水草をきれいに育ててレイアウトに使っている水槽は最近はあまり見かけませんがCo2無し（それに等しいくらい）での育成についての良い練習にもなると思いますので、昔のことを思い出しながら基本に立ち返ってみようと思います。

このようなグリーンと赤のコントラストは自然のフィールドにはないかもしれませんが、やってみると案外イケます。



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