僕は、秋が苦手だと書いた。
夕方も苦手だ。
もちろん、冬も、夜も得意ではない。
だから、沈んでいる時が長い。
これが、冬だけ、夜だけ苦手な人ならどうだろうか?
物事は、もっとシンプルだ。
秋も冬も、そして夕方も夜も苦手な人にとっては、全体の約半分が苦手ということになる。
やれやれ、と思う。
またやって来たな、と。
しかし、
それで、バランスは保たれているのだ。
半分ずつ。
浮かぶ瀬もあれ、
沈む瀬よ。
半分というのは、その全体の期間がどれほどかもあるが、なかなか長い。
全体が短ければ、やってくるサイクルも早い。
しかし、必ず次の半分はやってくるし、新しいサイクルもまた、やってくる。
それがルールなのだ。
そして、
そうやってバランスを取っているのだ。
何でもバランスが大事だ。
そして、それは半分ずつなのだ。
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