「食べたい時に食べてます」と言いながら、過酷なスケジュールのなか美ボディを保つ業界人の面々~・・・・
21時以降の食事は太りやすいはずなのに・・・なぜ
そこには秘密がありました
21時以降の小腹食です
まずなぜ小腹がすくのか~
例えば、夕食に消化が良い食事(スープや野菜だけなど・・・)また、砂糖も消化に時間がかからないので、NG
噛みごたえがない食品は満腹中枢に刺激が届く前に、量をとり過ぎてしまうことがあるそうです
と言うことは・・・・・
消化に時間がかかる食品を食べるべきなのです
夕食には、ごはんを食べ、適度に油を使ったおかず、さらに噛みごたえのあるメニューを加えれば、小腹がすきにくくなるというわけですねぇ~
では、どうして夜食べると太るのでしょうか?
それは・・・
夜食事をしてから夜寝るまでの活動量があまり多くない事
さらに、夜10時~夜中の2時まで脂肪を蓄積させるタンパク質の働きが活性化されるからなのです
ではでは~夜食べたら必ず太るのかと言うと、そうではありません
食べる内容や、食べ方に気をつければ、夜食べても太りません
逆に、夕食から翌日の朝食まで、長い時間があくと、朝食でとった栄養を吸収しようと働くので太る原因になります
なので、少量の食事はダイエットに役立つのです
ただし寝る前までに消化が終わるように、油分が少なく、消化のよいものを選びましょう
夜食のルールです
①消化の良いもの(ごはんなら雑炊かリゾット)
②温かいもの(野菜よりも温かくした温野菜を。温かいドリンクでも)
③油分の少ないもの(油分が多いと消化に時間がかかるため、油分の少ない物を選びましょうただし、食べるときは量を少なめに)
この3ルールに気を使えば夜食を食べても太ることはないのです
お腹がすいて眠れないことのないように正しい食事をしてグッスリ寝ましょう