岩原大輔さんジャンベワークショップ＠こびっとハウス3

入梅しているというのに、この日は快晴。



というわけで、ワークショップ後は、外でたたくことに！



うっそうとしてきた緑の間から垣間見える磐梯山。
そこに向かってみんなでたたきました。




二本松や山都のジャンベ隊、そして岩原さんは立ってたたきます。



そして、初心者の私たちは、座ってたたきました。

ワークショップ後の17時近い時間にたたいていても、
文句言われない場所って、なかなかないよね。
前日に、近所のみなさんには、太鼓の練習するから、うるさいかも、
と、ご挨拶にまわりましたが、
「熊や猿がこないよう、じゃんじゃかやって」
っと言われたので、心置きなくたたけました。

参加してくれた方も、あまり外でたたく機会がない、
と、楽しんでくれていました。



この日は、スーパームーンの日でもあり、
岩原さんを駅まで送るときには、綺麗に満月が見えていました。

また、磐梯山に向かってジャンベたたこう運動でもやって、
近所にもジャンベ仲間を増やしたい今日この頃です。

（おしまい／6月23日ジャンベワークショップレポート）

岩原大輔さんジャンベワークショップ＠こびっとハウス3

岩原大輔さんジャンベワークショップ＠こびっとハウス2

１時限目の初心者OKクラスは約20名の方の参加でスタートしました。

ジャンベをたたくのが全く初めての方、
近所のおじさん、私の母、小学生、
そして経験者のみなさん、などなど…
多様な方の参加で、楽しい空間となりました。

今回のリズムは「タニ」というリズム。
初めての人のために、ジャンベのたたき方のキホン、
３つの音について、最初に練習をしました。



それから、タニというリズムのパターンを
少しづつ覚えていきます。



1時間という短い時間の中でも、
全く初めての人でも、だんだんとなれてきて、
みんなでたたく楽しさが体験できるよう、
岩原さんが程よいステップで教えてくれるので、
最後は、盛り上がって締めることができました！



２時限目の経験者クラスは１時限目でやった
「タニ」というリズムのパターンを増やします。
１時限目は１つのパターンだったのですが、
そこに、あと２つ加えて、
３グループにわかれてたたきました。

ちょっと、初心者同然の私にとっては難しい^^；

しかし、やっていくうちに、だんだん慣れてくると、
最初はつられまいとして、自分のことだけに没頭していたのが、
だんだんと人がやっている音も聞こえるようになってきました。

これって、普段の暮らしの中でもそうだな・・・
自分に余裕が無い時は目の前のことに必死だけど、
なれてくると、人の話もきけるようになるのと同じなんだな・・・とか。



福島県内の喜多方は山都、そして二本松で普段からジャンベをやっているみなさんも、きてくださって、
ドゥンドゥンという、ジャンベとはまた違った太鼓の担当してくれました。

しっかし、ジャンベのリズムって、練習しないとすぐ忘れる。
アフリカのリズムを自分のからだの中に叩き込まないとダメな気がします。
日本のリズムとも、聞きなれている西洋的なリズムともなんか違うんですよね。

練習しようっと。

（つづく／つづきはこちら）


岩原大輔さんジャンベワークショップ＠こびっとハウス2

岩原大輔さんジャンベワークショップ＠こびっとハウス１

今年最初の目標だった、6月23日のジャンベワークショップ。

ワークショップをしてくれる岩原大輔さんは、世界的なジャンベプレーヤーであるママディ・ケイタの愛弟子。
私たちは去年の6月に会津若松で開かれた岩原さんのワークショップにたまたま参加したのですが、
裏磐梯で磐梯山に向かって外でたたいてみたいなという妄想から、今回のワークショップにつながりました。

こびっとハウスも、このときに向けて、まずは人が入れるように和室をリフォームしてきました。
これまでの経緯はこちらをご覧ください。



ワークショップ前に、「こびっとハウス見学会」を行いました。
ナチュラルビルディングについての説明など交えながら、
リフォームで工夫してきたことなどをお話ししました。





外壁塗りは、まだまだはじまったばかりですが、
ちょっとづつ形になってきています。
今年中に、モルタルを塗ったら、上から壁剤を塗り終わる予定。




リフォームしてきた和室では、たくさんのジャンベと参加者が、
ワークショップ開始時間を待っています。

（つづく／つづきはこちら）


岩原大輔さんジャンベワークショップ＠こびっとハウス１