Earth Spiral

Survival&Creative life. 
大地と魂の声を聴き、自分の道を歩め

薪ストーブでパンを焼いてみた

2011-01-28 | パーマカルチャーキッチン
うちには、オーブンレンジがないので、
今までは、オーブントースターかフライパンで、パンを焼いていました。
最近はもっぱら、ピザぐらいしか焼かなかったけれど、
薪ストーブの炉内が、ちょうどよさげな温度だったので、
パンをコネコネして焼いてみました。

薪ストーブのトップの温度が約130度。かなり低いです。
炉内には、熾き火が少ししか残っていない状態。

ダッチオーブンに発酵がすんだパン生地を並べます。
ダッチオーブンは脚付きのものなので、そのままストーブの中へ。
下火はとってしまい(灰受けのほうには熾きが落ちているので、下もそこそこ熱いです)、
蓋の上に熾き火を全部乗せます。

待つこと15分、蓋を開けてみるとこんがりちょうど良い色なので、取り出しました。
もっちりした美味しいパンが完成。
なんとなく、温度の加減が分かったかな。

ちなみに、トーストの場合、ストーブトップで焼くことができます。
250度もあると、あっという間に焦げ目がつくのですが、
パンの水分が残るため、かりっとしません。
そんな時には、写真のように、網の上でちょっと乾燥させるとかりっと仕上がります。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (けさみ)
2011-01-29 10:26:01
すてきなストーブね~~

生活が楽しくなりそう
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Unknown (安珠)
2011-02-01 09:37:43
>けさみさん

ほんとに、薪ストーブが来てから、
いろんなことが変わり、楽しいです。
ここに引っ越してきて、もともと楽しかったのですが、
なんだか、冬の生活がガラッと変わり、
薪ストーブがいろんな意味で、家の中心です。
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