引っ越してきた時に、庭に切られた木の株がいくつかあった。
そのうちの1つが、八重桜かなんかだったらしく、
5月の終わりぐらいから、タダの切り株から、
どんどん葉っぱが出てきて、あっという間にジャングルになった。
ヨモギも、引っ越してきたばかりの時は、1月で、
跡形もなかったのに、今ではジャングル。
野菜の日当たりの邪魔をするので、時々、刈り取るのだけれど、
有効活用しないともったいないので、
ヨモギは、乾かしてお茶にするか、煮出してお風呂に入れたりしていた。
さくらは染色に使ってみたかったので、
いつかやろうと思い、媒染用にミョウバンを購入したおいた。
午後、雨が上がったので、庭を見ると、
また、さくらが繁殖していたので、刈り取って、
時間があったので、草木染に挑戦してみた。
気に入ってたけれど、ちょっと染みのある
生成りの綿のブラウスを染めることに。
1.綿は染まりにくいので、下地作りってのをするらしい。
本当は豆汁を使うらしいけれど、準備時間がかかるので、
小麦粉でできるらしい情報をえて、それでやることに。
小麦粉を溶かしたお湯に、染めるものをつけます。20分
2.その間に、さくらの葉っぱを水から入れて、グツグツ煮出します。
切った時には、全然匂わなかったのに、火にかけると、
桜餅のにおいがしてくる。
3.煮出したら、葉っぱを取り出し、染めるものをいれて、
約20分間煮ます。
4.その間に、ミョウバンを熱湯で溶かし準備。
20分間煮たら、鍋から出して、水洗いし絞って、
ミョウバン液につけます。それで更に20分
5.ミョウバン液から取り出して、水洗いして絞り、
ふたたび、さくらを煮出した汁に入れて20分煮る。
6.取り出して水洗いしたら出来上がり。
なのですが、もうちょっと濃くしたかったので、
ヨモギで染料を作り、同じ行程を繰り返すことにしました。
昨日、ヨモギを煮出してお風呂に入れたら、
本当に、きれいな緑になったので。
同じ行程で、更にヨモギに染めていったら、
色の定着が更に良くなって、思ったより濃い目の色に仕上がりました。
初めての草木染にしては上出来。
媒染を鉄やアルミなど金属にすると、
さくらはピンクになるのでしょうか?
でも、ミョウバンは、食品にも使うので、
そういうのを使うのが安心な気がしました。
そのうちの1つが、八重桜かなんかだったらしく、
5月の終わりぐらいから、タダの切り株から、
どんどん葉っぱが出てきて、あっという間にジャングルになった。
ヨモギも、引っ越してきたばかりの時は、1月で、
跡形もなかったのに、今ではジャングル。
野菜の日当たりの邪魔をするので、時々、刈り取るのだけれど、
有効活用しないともったいないので、
ヨモギは、乾かしてお茶にするか、煮出してお風呂に入れたりしていた。
さくらは染色に使ってみたかったので、
いつかやろうと思い、媒染用にミョウバンを購入したおいた。
午後、雨が上がったので、庭を見ると、
また、さくらが繁殖していたので、刈り取って、
時間があったので、草木染に挑戦してみた。
気に入ってたけれど、ちょっと染みのある
生成りの綿のブラウスを染めることに。
1.綿は染まりにくいので、下地作りってのをするらしい。
本当は豆汁を使うらしいけれど、準備時間がかかるので、
小麦粉でできるらしい情報をえて、それでやることに。
小麦粉を溶かしたお湯に、染めるものをつけます。20分
2.その間に、さくらの葉っぱを水から入れて、グツグツ煮出します。
切った時には、全然匂わなかったのに、火にかけると、
桜餅のにおいがしてくる。
3.煮出したら、葉っぱを取り出し、染めるものをいれて、
約20分間煮ます。
4.その間に、ミョウバンを熱湯で溶かし準備。
20分間煮たら、鍋から出して、水洗いし絞って、
ミョウバン液につけます。それで更に20分
5.ミョウバン液から取り出して、水洗いして絞り、
ふたたび、さくらを煮出した汁に入れて20分煮る。
6.取り出して水洗いしたら出来上がり。
なのですが、もうちょっと濃くしたかったので、
ヨモギで染料を作り、同じ行程を繰り返すことにしました。
昨日、ヨモギを煮出してお風呂に入れたら、
本当に、きれいな緑になったので。
同じ行程で、更にヨモギに染めていったら、
色の定着が更に良くなって、思ったより濃い目の色に仕上がりました。
初めての草木染にしては上出来。
媒染を鉄やアルミなど金属にすると、
さくらはピンクになるのでしょうか?
でも、ミョウバンは、食品にも使うので、
そういうのを使うのが安心な気がしました。