鶴川エコビレッジの見学にお誘いいただいた。
前から、見に行って見たいと思っていたのでちょうどよい機会。
エコビレッジといっても、マンションなのです。
しかし、健康に配慮した住宅となっています。
健康に害を及ぼさない、そして、解体した時に、
自然に戻る、もしくはリサイクルできるもの、
というのを心がけてつくられたマンションです。
コーポラティブ方式といって、
デベロッパーとかが仲介せず、買いたい人が直接、
建築士や建築業者と契約するという方式。
詳しくは、ここを。
冒頭の写真は、太陽温水器。
太陽熱でお湯を沸かすものです。これは優れもの。
夏は70度ぐらいにはなるらしい。
ここには、化学物質過敏症の人や電磁波過敏症の人も住んでいる。
驚いたのが、太陽光発電のパネルは、電気に変換する時に、
電磁波をだすということで、寝室上にはつけないほうがいいという話。
ここの設計を手がけている相根さんは、
健康住宅の日本では第一人者。
なので、エコビレッジといっても、
中心のコンセプトは「健康」のほうにあるようだった。
印象的だったのは、住民同士、仲がよいこと。
それもそのはず、入居前に、月1回の理事会や、
自分たちの家の外壁に使う杉をみんなで焼いたりと、
共同作業なども行って、相互理解を深めての入居ということだからだ。
入居してから、何か変化したことは?という見学者からの質問に、
・子育てが楽になった(近所で預けあいができる。敷地内で子供が自由に安全に遊べる)
・外食が減った。
・おすそ分けなどで美味しいものが間を行きかうコミュニケーションが楽しい。
などなど、素敵なコミュニティが出来ている様がうかがえた。
住民同士の勉強会なども行われていたようで、
その模様は、こちらにつづられている。
エコビレッジ鶴川は1日にしてならず
パーマカルチャーの講座も開催していたみたい。
化学物質過敏症(CS)の人も住んでいるから、
気を使うところもあるけれど、○○は使ってはいけないという禁止はないそう。
CSの人が住民にレクチャーをして、
何が良くないということを皆で情報共有している。
だから、CSの人への思いやりとして自分たちが使うものに配慮する、
そうすれば自分たちも健康になるしね。といっていたのも印象的だった。
ちょっと、断片的なレポートだけれど、
健康という視点から住む場所を見ていくと、
かなりひどい住宅がたくさんあることに気づいてしまいますね。
前から、見に行って見たいと思っていたのでちょうどよい機会。
エコビレッジといっても、マンションなのです。
しかし、健康に配慮した住宅となっています。
健康に害を及ぼさない、そして、解体した時に、
自然に戻る、もしくはリサイクルできるもの、
というのを心がけてつくられたマンションです。
コーポラティブ方式といって、
デベロッパーとかが仲介せず、買いたい人が直接、
建築士や建築業者と契約するという方式。
詳しくは、ここを。
冒頭の写真は、太陽温水器。
太陽熱でお湯を沸かすものです。これは優れもの。
夏は70度ぐらいにはなるらしい。
ここには、化学物質過敏症の人や電磁波過敏症の人も住んでいる。
驚いたのが、太陽光発電のパネルは、電気に変換する時に、
電磁波をだすということで、寝室上にはつけないほうがいいという話。
ここの設計を手がけている相根さんは、
健康住宅の日本では第一人者。
なので、エコビレッジといっても、
中心のコンセプトは「健康」のほうにあるようだった。
印象的だったのは、住民同士、仲がよいこと。
それもそのはず、入居前に、月1回の理事会や、
自分たちの家の外壁に使う杉をみんなで焼いたりと、
共同作業なども行って、相互理解を深めての入居ということだからだ。
入居してから、何か変化したことは?という見学者からの質問に、
・子育てが楽になった(近所で預けあいができる。敷地内で子供が自由に安全に遊べる)
・外食が減った。
・おすそ分けなどで美味しいものが間を行きかうコミュニケーションが楽しい。
などなど、素敵なコミュニティが出来ている様がうかがえた。
住民同士の勉強会なども行われていたようで、
その模様は、こちらにつづられている。
エコビレッジ鶴川は1日にしてならず
パーマカルチャーの講座も開催していたみたい。
化学物質過敏症(CS)の人も住んでいるから、
気を使うところもあるけれど、○○は使ってはいけないという禁止はないそう。
CSの人が住民にレクチャーをして、
何が良くないということを皆で情報共有している。
だから、CSの人への思いやりとして自分たちが使うものに配慮する、
そうすれば自分たちも健康になるしね。といっていたのも印象的だった。
ちょっと、断片的なレポートだけれど、
健康という視点から住む場所を見ていくと、
かなりひどい住宅がたくさんあることに気づいてしまいますね。
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マイカー減らそう
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/crosstalk/2008/10/post.html
うちのような田舎ではなかなか難しいですが、都市部の公共交通機関が発達しているエリアなどは、考える余地ありだと思います。
オリックス カーシェアリング
こんなサービスもやってるんですね。
ま、都市部だけですけれど。
http://www.orix-carsharing.com/index.html