レポートが追い付いていませんが、第5回目となりました。
今回はパーマカルチャーの肝ともいえる、
デザインのお話もさせていただきました。
薬草講座は、人間のセルフケアの話ですが、
自然界のものを使っている限りにおいては、
地球の健康も維持されていかなければ、
人間の健康だけ維持されるということはあり得ません。
パーマカルチャーは、私たち人間の地球上での営みを
永続可能なものにするために、人間が知恵を絞れるように
体系化されたデザインの方法論。
今の地球環境も社会の状況も、
ある意味、危機的な状態にありますが、
そこに私たちはどう取り組んでいったらいいのか?
どう知恵を絞ったらいいのか?
という指針や気づきがそこにあります。
ヒーリングのお話や、
瞑想とセルフヒーリングの体験もしていただき、
意識や視野を広げていく事も体験していただきました。
パーマカルチャーの話の中でしたことと、
地球や私たち人間の営みをエネルギー的視点で見ることの
つながりを、少しでも感じていただけたみたいで、
とても嬉しく思います。
午後の実習では、例年よりも花期がずれたために、
まだまだ元気なタイマツバナの蒸留をし、
ゲンノショウコやヨモギなど、
季節の植物たちの味を確かめながら、
その薬効を推し量る体験もしてみました。
前半の3回は自分のケアに目を向けてきましたが、
今回からは、さらに外側に広げるという、重要なところ。
みなさん、私が伝えたいと思っていたところを、
捉えてくれていたので、感想もシェアしたいと思います。
●参加者の方の感想①
昨日は、パーマカルチャーハーバーリスト講座の4回目
「大地と宇宙に繋がり生きる力を植物から学ぶ&蒸留法」。
電気・ガス・水道も引いていない「こびっとハウス」にて
地球資源の循環、バランス、つながりについて
あらためて考えた1日となりました。
タイマツバナの採取と蒸留、
セルフヒーリングの瞑想などの実習も通じて
地球の健康、自分の健康について、ゆっくりと思いを巡らせる。
パーマカルチャーで一番面白いのは「デザインすること」
という、安珠さんの言葉が印象に残りました。
持続可能な暮らしのために
ビジョンや、問題点、循環するシステム、
配置を考えながら、デザインしてゆく。
そして、瞑想を通じて感じたことは
人間の身体も、地球からの借り物で
そこに「感情」や「思考」が循環しているのだ、ということ。
地球の健康も、人間の健康も
どこかが偏ったり、滞ることがあればバランスが崩れてしまう。
大切なのはきっと「答え」ではなく
「知る」こと、「考える」こと、「気づく」こと。
暮らし方も、生き方も「デザイン」する。
出来ることから、少しずつ、やってゆこうと思います。
今回実験したタイマツバナの蒸留水は、化粧水などに。
蒸留後の真っ赤な残液は、染物などに活用してみようと思っています。
●参加者のかたの感想②
デザインとはなんだろう?
地球を考えながら、人を考えながら
どこにも負荷がかからないように
ライフスタイルをデザインする。
そのために必要な知識と配慮。
今の社会にも私にも
足りてないことがたくさん。
パーマカルチャーを通して
もう少し地球へ礼儀正しく
ライフスタイルをデザインしてみよう。
それが持続可能な循環となるなら
正解に近い…。
出来るかな?
まだまだ教えてもらわなければ
よいデザインは出来そうもないけれど
やれる事からすぐに始めたい。
とても深い知識を
普通の脳の私にもわかるように
噛み砕いて優しく教えてくれる
安珠さんは徳の高いシスターのようです。
そして、もりぞうさんのお手入れした森の中で
心地よく学べる幸せ。
安珠さん、もりぞうさん、ご一緒した皆さん
今日もありがとうございました😊
(感想以上です)
真っ赤な残液。私は凍らせてみました!
参加者の方の手づくりのパン。
今回はパーマカルチャーの肝ともいえる、
デザインのお話もさせていただきました。
薬草講座は、人間のセルフケアの話ですが、
自然界のものを使っている限りにおいては、
地球の健康も維持されていかなければ、
人間の健康だけ維持されるということはあり得ません。
パーマカルチャーは、私たち人間の地球上での営みを
永続可能なものにするために、人間が知恵を絞れるように
体系化されたデザインの方法論。
今の地球環境も社会の状況も、
ある意味、危機的な状態にありますが、
そこに私たちはどう取り組んでいったらいいのか?
どう知恵を絞ったらいいのか?
という指針や気づきがそこにあります。
ヒーリングのお話や、
瞑想とセルフヒーリングの体験もしていただき、
意識や視野を広げていく事も体験していただきました。
パーマカルチャーの話の中でしたことと、
地球や私たち人間の営みをエネルギー的視点で見ることの
つながりを、少しでも感じていただけたみたいで、
とても嬉しく思います。
午後の実習では、例年よりも花期がずれたために、
まだまだ元気なタイマツバナの蒸留をし、
ゲンノショウコやヨモギなど、
季節の植物たちの味を確かめながら、
その薬効を推し量る体験もしてみました。
前半の3回は自分のケアに目を向けてきましたが、
今回からは、さらに外側に広げるという、重要なところ。
みなさん、私が伝えたいと思っていたところを、
捉えてくれていたので、感想もシェアしたいと思います。
●参加者の方の感想①
昨日は、パーマカルチャーハーバーリスト講座の4回目
「大地と宇宙に繋がり生きる力を植物から学ぶ&蒸留法」。
電気・ガス・水道も引いていない「こびっとハウス」にて
地球資源の循環、バランス、つながりについて
あらためて考えた1日となりました。
タイマツバナの採取と蒸留、
セルフヒーリングの瞑想などの実習も通じて
地球の健康、自分の健康について、ゆっくりと思いを巡らせる。
パーマカルチャーで一番面白いのは「デザインすること」
という、安珠さんの言葉が印象に残りました。
持続可能な暮らしのために
ビジョンや、問題点、循環するシステム、
配置を考えながら、デザインしてゆく。
そして、瞑想を通じて感じたことは
人間の身体も、地球からの借り物で
そこに「感情」や「思考」が循環しているのだ、ということ。
地球の健康も、人間の健康も
どこかが偏ったり、滞ることがあればバランスが崩れてしまう。
大切なのはきっと「答え」ではなく
「知る」こと、「考える」こと、「気づく」こと。
暮らし方も、生き方も「デザイン」する。
出来ることから、少しずつ、やってゆこうと思います。
今回実験したタイマツバナの蒸留水は、化粧水などに。
蒸留後の真っ赤な残液は、染物などに活用してみようと思っています。
●参加者のかたの感想②
デザインとはなんだろう?
地球を考えながら、人を考えながら
どこにも負荷がかからないように
ライフスタイルをデザインする。
そのために必要な知識と配慮。
今の社会にも私にも
足りてないことがたくさん。
パーマカルチャーを通して
もう少し地球へ礼儀正しく
ライフスタイルをデザインしてみよう。
それが持続可能な循環となるなら
正解に近い…。
出来るかな?
まだまだ教えてもらわなければ
よいデザインは出来そうもないけれど
やれる事からすぐに始めたい。
とても深い知識を
普通の脳の私にもわかるように
噛み砕いて優しく教えてくれる
安珠さんは徳の高いシスターのようです。
そして、もりぞうさんのお手入れした森の中で
心地よく学べる幸せ。
安珠さん、もりぞうさん、ご一緒した皆さん
今日もありがとうございました😊
(感想以上です)
真っ赤な残液。私は凍らせてみました!
参加者の方の手づくりのパン。