最近「名古屋の生協で売ってたから買ってみたよ」とみせてもらったエコラップ。
何と大垣市でつくられているではありませんか。
←ホームページより拝借してます
しかも、製造元はよく知ってる事業者会員の艶金化学繊維株式会社さん
燈台下暗しとはまさにこのこと。参照→http://www.kurakin.jp/products.html
これは話をきいてみなくちゃ、と思っていた矢先にダンボールコンポストを買いに来てくださいました。
艶金化学繊維株式会社さんは最近、ダンボールコンポストの販売拠点としても登録してくださったり、
さらに社食の残飯もコンポスト処理されたり、と当会の環境活動にもとっても協力的なのです。
艶金さんはコンポストのカバーの製造元でもあります。(カバーの材料は工場で出たあまり布を有効利用したもの)
みつろうラップに関しても、こんな早い時期に商品化されたわけで、さすが意識が高い!
(ちなみに荒川にある株式会社 大丸さんもずっとダンボールコンポストの販売拠点として協力くださっています。)
この、艶金さんのみつろうラップは、たしか一枚1300円(税抜き)。
ちょっとお高く感じますが、ハンドメイドと違ってプロのノウハウが詰まっているのです。
「ニンジンや大根をつつんで数日後に比べてごらん。
ラップをかけたとことそうでないとこ、ぴっちり線がわかるくらいだよ」
と自慢げに語ってくれました。開発された方のお話は楽しい
いのは自分のハンドメイドラップもそれなりに便利で気に入っていますが、
やはり艶金さんのラップは、耐久性に優れていてぴっちりくっつきます。
みつろうだけだとすぐふにゃふにゃになるんですよ。またミツロウを足せばいいでしょうけども。
環境フェスティバルではお手ごろ価格でワークショップをやる予定ですが
艶金さんの高級ラップも販売予定です。
みんなきてね