2/18に行われた「東海タナゴ研究会」主催の”ビオトープ池干し体験”を見学してきました。
寒風吹きすさぶ天候にもかかわらず、大勢の参加者にびっくり
毎年参加されている家族が多いようで、みなさん準備はばっちりです。
この日を楽しみにされているということですね。
お父さん、お母さんの覚悟もエライ!
寒くないように、周りでたき火を炊いてくださっていました。たき火も今の子にはめずらしい。
池干しは、魚を保護するとともに、泥をさらい、水をきれいに保つ役目があるのだそうです。
子どもたちがこうして楽しんだ経験はきっと「自然を大切にしよう」という気持ちにつながっていくでしょう。
とってもすばらしいイベントだとおもいました。
この日捕れた外来魚。ブラックバスだそうなぜここに…
外来生物法により、いきたままのブラックバスをもって道路にでると「運搬」違反で300万円以下の罰金だとか。
話は変わりますが、こどもの遊びにちょっとした釣りを教えてやりたくても、どこなら釣っったり捕ったりしてもよいのかわからなくて困ったことありませんか?
「正しい釣り(もしくは自然の中)の遊び方」って学校でも教えてくれないかな。ついでに場所も。
(by いの)