サノバ・ピッチ

　８月４日（水）　対戦相手：アホ携帯
　場所もわからず

　携帯（と言う名のPHS）が、買ってから１０ヶ月以上経って、もう機種変更できる年頃になりました。端末（つまり電話機）の種類が少なくて、グレードアップしようにも選択肢がないので、ちょっと様子見、買い控えしてるんですけど、最近

　電池があっという間になくなる

　一日に何件メールを送り、何件の電話を掛けるかは定かではありませんが、女子高生よりも少ないメールで、ビジネスマンより少ない通話で、全然着信音が鳴らない日だってあります。なのに、

　電池があっという間になくなる

　だから、鳴らない時のこの電話は、待ち受けに全勢力を注いで、もうそこで疲れ果ててしまうんでしょうねぇ。そもそも、１０ヶ月を経過したあたりから急激に電池の持ちが悪くなるこの現象は、絶対に計画的に作られてます。ICチップが、

　「もう１０ヶ月経ったから、オレ達、頑張らなくていいよ。」

　って言ってるに違いないんです。そんな技術の進歩は別の所に注いで貰いたいんです。例えば、新機能としてテレビが見れるとか、スプーンの代わりになってカレーが食べられるとか、溺れている子供を釣り上げるくらいアンテナが伸びるとか。その前に、

　電池のバッテリー、何とかしてよ。

　通話すればするほど電池が満たされる機能ってどう？開発者には特許あげます。