11月6日(金) 対戦相手:ごもっともなご意見
家
消防法の改正により、住居には火災報知器の設置が義務付けられたらしいです。それを知ったのは先週。我がマンションにも設置工事を行うとの事で、今週来週は電気屋さんかガス屋さんかは分かりませんが、工事のおじさんが走り回っております。で、今日はワタクシのお部屋に
いらっしゃーーーい。
「すいませんねぇ、散らかってて。」なんて社交辞令は言いませんよ、何故なら
本当に散らかってるんだもん。
掌サイズの報知器を台所の天井に一台。リビングに一台。ちなみに台所用は炎感知タイプで、ほかの部屋は煙感知タイプと用途が違うようです。そしてまた電池式なのに、電池一本で10年は持つらしいよ。すげえ低燃費だね。設置していただいてる最中に、疑問に思った事をおじさんに投げかけてみました。
「これ、作動した場合に、止めるにはどうしたら良いんですか?」
例えば秋刀魚焼いたりとかさ、燻製作ったりとかさ、まあ今までやった事無いんで今後も無いとは思いますが、もしかしたら誤作動とかそんなんで鳴ってしまった時を想定しての質問なのですよ。すると、おじさんは
「鳴ってる時は燃えてる時ですから。あはは。」
まあ、間違ってないんですけどね。
志穂さん>>秋刀魚焼くのも考え物ですね。家主さんのご意見はもっともだと思います。
隣の部屋の人が玄関のドア開けっぱなしで
秋刀魚焼いてたら、思いっきり
ジリジリジリジリジ~ン!!!
って警報機が鳴りました。
2日後くらいに、家主さんからの注意書きが
各戸に配られて
「魚を役時は、玄関のドアを閉めて、
換気扇を回してください」
って書いてありました(笑)
でも、焦げてるブツに一番近いのは鳴らず、
他の部屋のが鳴りました。
「本当に役に立つのかい?」と思いましたよ。