5月10日(水) 対戦相手:初見の台本
板橋・稽古場
もう稽古真っ只中です。でなければ困ります。GWに風邪っぴきの身体に鞭打ったおかげで、大体の作品が出揃いました。まあ後は動いてみて、もっと面白くしていくか
日の目を見ずにボツになるか
どっちかなんですけど。今日出揃った作品に、もういくつかのソロネタを加えて本番に臨む事になります。
さあ、あのネタは演るんでしょうか?
で、まあ正直、台本出揃ったのは今日ですよ。一気に7本!やるかやらないか解らないモノ込みで7本。出演者に台本を渡して一通り本読み作業です。そんな中、過去二回行なっている「ダジャレシリーズ」(←あー、言っちゃった。でも、今回まだやるかどうか決まってないし。まあ、いいかっ。)の本読みでの事。
最初の本読みってとっても難しいんですよ。今日なんか7本こなさないといけないし、状況や設定説明に時間を掛けてられないし、読み手のファーストインプレッションで進んでいく事の方が多いんです。しかも台本の語尾にダジャレがくっ付いてるのなんて、慣れた人間でも至難の業なのです。
例) もう言い訳はイーデスハンソン
例2) 決まりとなってオリバー君
(笑劇vol.7『雅な人』の台本より抜粋)
ね?読みづらいでしょ?しかもしかも、台本を書いた成田山のダジャレ部分が若手メンバーには良く解らないようでして、
40代vs20代のジェネレーションギャップ
が稽古場で渦巻いております。まあやるかどうか解りませんけどね、もしやるとなっても本のままでは伝わらない部分が多々ありますので、今後叩けるかの勝負なんですが、
オリバー君がわかる方には充分楽しんでいただけます!
おれ、わかんねえ。
前回のダジャレシリーズでは「ティモテ ティモテ」と言って髪洗う仕草してましたよね。懐かし~いって感動しちゃいました。これ考えた人と私は同世代?
オリバー君がオリバーカーンだったらセーフ?
「もう言い訳はイーデスハンソン」
奇遇ですね。今日会社で20代の営業さんが使っていました。
たぶん本人はイーデスハンソンを知らない世代ですが・・・。私にはわかります。はい。
オリバ一っていったらオリバ一ンースが浮かびましたが
イーデスハンソンわかりませんでした^^;
成田山>>確かに、台本第一稿ではあそこのシーンはありませんでした。あの会社員が調子に乗っていく様を、後から足したんですね。
で、今、第一稿を見返したら
『すき無きみそらの天坊一座』
ってのが書いてあった。これ、何かの暗号?
もぐもぐさん>>書き込みありがとうございます。
ボクも言いたい事は解るんですよ。ただ「イーデスハンソン」さんが何者であるかを知りません。スタンハンセンなら解るのに。
ナルルさん>>オリバーンースって?オリバー君って確か猿ですよ。たぶん。
ごめんなさい
猿のオリバー君もいましたねwはいww
こちらはとんかつやコロッケにかけるソースの
メーカーです
しかし目玉焼きには醤油派デス?
こっちでいうブルドックソースですね。タメになります!