11月11日(木) 対戦相手:真面目なお子さん
埼玉県
クールチョイス事業の一環で、コミックサイエンスショーを埼玉県の小学校で行ってきました。40人のクラスが合計3クラス。三年生の授業としてのショーでしたが、
盛り上がったー。
何をやってもウケてくれるし、ちゃんと話を聞いてくれるし、「どう思う?」に対しても手を上げて発言してくれるから、
とてもやりやすいのです。
最近ではソロでのサイエンスショーが増えましたが元々は2人のコンビでやってまして、相方さんがいるととても頼れるし、楽なのですよ。しかも長年の相棒のなっぱさんですから喋りや説明部分は完全にお任せ。頼りになるわ〜。
このコンビでのショーは2年前の夏に沖縄でやったきり。去年は軒並みキャンセルとなり、今年も2人で小豆島に行く予定でしたが、夏頃の第五波のあおりでキャンセルに。なので、今日が2021年の初仕事でありコンビでのサイエンスショーは仕事納めなのでした。
相方さんが頼れる存在だと、とっても楽しいね。
お昼ご飯には給食を頂きました。そのお昼を食べてる時には学級放送なども掛かりまして、とっても懐かしい雰囲気を味わえましたよー。
今日のポイント。お手伝いしてくれた男の子に質問をしました。
「大きくなったら何になりたいですか?」
「バトミントンの選手です。」
「ほほぉ、じゃあオリンピックにも出たいですか?」
「はい。」
「でもさー、今日サイエンスショー見て科学の面白さがわかったら、バトミントンしながらサイエンスするってのはどう?今で言う大谷翔平選手みたいに。どう?」
「嫌です!」
「あー、バトミントン一本で行くのね。」
全てが楽しかったですー。また小学校でやりたいな。
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