4月8日(金) 対戦相手:小屋
新宿
劇団S.W.A.T!さんの公演『S.W.A.T!八犬伝』見に行って参りました。前から二列目という素敵な席でして、もう息遣いまで感じられるくらいの迫力。そして、いつ見ても裏切らない面白さで、気持ちもしっかりと満たされてきました。来週12日まで。さて、会場となりますスペース107ですが、久々に訪れた懐かしい場所です。
こないだの火曜日に折り込みに来たね。
そういう事ではなくてですよ、この劇場はボクがこの世界に入るきっかけとなったザ・ニュースペーパーの公演を初めて見た場所であり、その後ニュースペーパーの事務所に見習いで入って舞台の裏方仕事を初めてした場所であり、表現者として板の上に立ったのもこのスペース107なのです。なので
もんすごい懐かしい~。
その最初に板の上に立った作品はコーラスラインのパクリ、いや、リスペクト、コラボ…?みたいな作品でした。出演者ひとりひとりが短い自己紹介をしていくという内容で、作家さんが当て書きをして下さいまして、大学時代の落語研究会にいた経験と、“エディー”という名前の由来が(今でもそうなんですけど)外人さんになりたかったという事をミックスして
寿限無のヒップホップ版
みたいな事をやったような記憶が…あー、あんまり覚えてないなぁ、17年前の事ですからね。で、最後に『ONE』を踊る。これは覚えてます、はい。その後もニュースペーパーの公演やCOLORSの公演で基本裏方仕事、たまに板の上に立たせてもらった感慨深い場所なのです。いつかはここで公演できるといいなぁ。まずは
ここで頑張ります!