5月24日(水) 対戦相手:咲子ちゃん
板橋・稽古場
曲(まがり)稽古も佳境です。いい感じで出来てます。面白いです。だから
ホント、見に来て!
昼夜あわせて8時間半ほど稽古場におりますが、あれもしなきゃ、これもしなきゃで、作っていく途中の過程は地味で結構しんどいし、同じ事の繰り返しなので、そうそう面白い事が起こるわけでも無いのですよ。
今日の稽古初めにネタとは全く関係の無い雑談をする時間がありました。昔あった雑誌『平凡』についてです。知らない方の為に説明しますと、『平凡』という雑誌は『明星』(現・Myojo)と肩を並べるアイドル雑誌だったのです。『平凡』を発行していた“平凡社”という会社は今のマガジンハウスです。成田山が
「しっかし、“平凡社”って名前も凄いなぁ。」
それを受けてボクが、
「まあ、あそこの社員はみーんな平凡だったよね。みんな平々凡々と暮してたし。」
すると今度は“平々凡々”からお金持ちのご子息を意味する“ボンボン”は生まれたという説が浮上しました。確かにお金持ちのご子息さんは苦労もする事無く“平々凡々”と暮していたでしょうからねぇ。すると年の功、成田山は
「いや、違うやろ。息子を『ボン』って言うからそっから来たんちゃう?」
確かに“せがれ”の事を「ウチのボンは…。」などという言い方があります。それを重ねて『ボンボン』なのだと成田山は言います。何故、お金持ちのご子息を『ボンボン』と言うのか?その疑問に咲子ちゃんはひとつの答えを出しました。
「ボンボンと同じ髪型だから。」
アイドル雑誌を読まない私は平凡も明星も読んだことありません。同級生は結構明星読んでたけど。アイドル興味なかったし。
そういえば明星て気づいたらMyojoて表記になってました(^^;
って、思っちゃいました(笑)
ゆうこさん>>ボンはドイツかな?
ボンボン(世間知らず的意味もある)は
ボンチ(←未成年の男子)からきたそうなんですよw
はて?ボンボンと同じ髪型ってどんなのだろ?