ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

舞台人としての常識を声高らかに

2009-09-24 21:40:37 | 舞台

 9月24日(木) 対戦相手:無い物

 稽古場

 

 終日DESPERATE BROADWAYの稽古です。ボクにとって残り2日の稽古場生活、これは楽しんで、でも気を引き締めて、演り残しの無いようにしなくては。嫌が応にも緊張感は高まりますよ。

 

 昼は昨日の稽古の続きから細かく作る作業。夜には通し稽古です。今までに止めながらの通しはやっていますが、ノンストップの通し稽古を経験した事がありません。通しをやってる時、仕事でいなかったりしてますからね。通し稽古は勿論衣装着用です。人によっては早替えの問題もありますから、通し=衣装というのは当たり前なんですよ、もう舞台人であれば常識なのです。

 

 衣装一式、忘れました…。

 

 家でね、袋には詰めたんですよ。その袋をバッグに詰めるのを忘れました、はっはっはー。オープニングの衣装なんか、みんな格好イイんですよ。その中で

 

 ひとりジャージマンがいます!

 

 今日だけは踊る恥ずかしさよりも、ジャージである事の方が恥ずかしかったです。うん、こりゃ、比較論だね、本番もジャージで出れば踊るのも恥ずかしくないんだろうね、たぶん。衣装を持参していた谷口さんに

 

 「一生のお願いがあるんですけど。その衣装とボクのジャージ換えてくれません?」

 

 あっさり却下。明日はボクの稽古場最終日。よーし、衣装持参するぞ~!!(舞台人としての常識を声高らかに宣言してみた。)

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