8月28日(水) 対戦相手:作品
横浜
読売カルチャー横浜でのバルーンアートの先生仕事です。生徒さん三名さまがウサギとキリンのところまでレクチャーしてあります。今日はそこからの続き。まずはじっくり復習をかねてウサギ&キリンを作ってもらいましょう。では今度は新しい動物としまして、イヌを二種類。イングランドシープドッグとダックスフンドですね。この2種類を解説を交えながら何度も作ってもらいました。残り時間が中途半端でしたので新しい作品には行かないで、今までやったのに
スパイスを加える作業
として、ちょっとした工夫で見え方が変わってくる小ネタ集を。スパイスを加えるといってもバルーンで出来たウサギにギャバンをかけたり、キリンにクレイジーソルトをかけたりとかじゃござーせんよ。
何故そんな展開になったかと言いますと、シープドッグやダックスフンドも作りっぱなしではくて、
「ここをこんな風にひと工夫してあげると更に可愛くなりますよ。」
という話をしてみました。ほんのちょっとの事なのですが、コレをやるだけで見え方が俄然かわいくなる、というテクニックです。それを、最初にやったウサギとキリンにも適応すると更にかわいい作品になるんですよ。ってね。で、その前に例題として極端なパターンを作ってお見せするんですよ、分かりやすいようにね。そしたら、
おたふく風邪で包帯かほっかむりしてる犬
が出来上がった。新種、発見。それにしても良く見る絵でほっかむりしてますけど、あれは
包帯なの?風呂敷巻いてるの?
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