ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

夕暮れ時は寂しそう

2004-11-28 23:24:41 | 日記・エッセイ・コラム
 11月28日(日) 対戦相手:屈辱と静寂
 舞浜

 今日も昨日に引き続き舞浜のホテルで披露宴出演なのですが、昨日が11時入り(リハーサル開始)なのに対して今日は17時入りです。午前中から、人間が一番眠いとされる14時頃まで、有意義にゴロゴロしてましたけど、ひとつ腑に落ちないのが、

 日曜日に『アッコにおまかせ』をオンタイムで見る屈辱感!

 普段は仕事先の控え室や休憩所で、誰が合わせたか解りませんがこのチャンネルが点いていて、しかもじっくり見ることも無いんですよ。「あ、何の番組だろうかなぁ。けっ!アッコかよ。」程度なんです。煙草に火をつけたその目線の先にアッコがたまたまいた。デカい態度でいた。そんなシュチュエーションがボクにとっての“普通の日曜日”なのです。

 仮に日曜日がお休みだとしても(会社勤めの方はこちらが普通ですね。)、アッコの傍若無人さをオンタイムで見る事は

 人生の負け組

 でしょう。そんな負けから始まった一日でしたが、16時に舞浜駅に降り立つと、もう人の流れが逆行してるのですよ。みんな駅に向かっていく顔が「あー楽しかった。」とか「明日から仕事かぁ。」とか「これから何食べよう?」とか、もう、今日一日が終わってるんですよ。おいおい、こちとらこれから仕事だってば。

 披露宴の最中、控え室に戻る通路は、出番の度に人が少なくなっていきます。出演が終わり帰る頃には誰も行き来していない寂しい通路になってました。21時にホテルを出て、お腹が空いた為に社員食堂を覗くと、閉店してました。いつも必ず誰かしら人がいる社員食堂に、だーれもいないってのは、本当に寂しいよ。

 仕事はしたけどこんなに暗ーい気持ちになるのは、やっぱりアッコの呪い?


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