6月19日(火) 対戦相手:鍛える人
環七沿い
季節の変わり目なのか、身体が偏重(変調?)を来たしております。最近、汗をあまりかかないのですよ。“汗”といえば“エディー”の枕詞だったはず。確かに辛い物を食べたり、動いた時には汗もかきますが、それにしても量が少ないのです。
何かの病気か?
身体は至って健康なのですが、ちょっと気持ち悪いし、お腹周りにくっ付いたお肉の行方も気になる所ですんで、黒人兵士のビリーやブルブルするベルトに頼らずともシェイプする方法として、今日から歩き出しました。
川越街道から環七に入るまでに、おそらくはボクと同様「夏に向けて!」と思っているジョギンガーやウォーカーは沢山見かけるのですが、環七に入り車屋さんの前で、懸垂をしている男性を発見しました。たぶんお店の仲間でしょうか、他に3名いて、懸垂している人に檄を飛ばしています。そのうちひとりは道路に面した柵で腕立て伏せをしているのですが、別のひとりがその人の腕立てを、より効果的にしようと背中に負ぶさり体重を掛けて、腕立てをしている人はちょっと苦しそうです。なるほどぉ、効果的な運動なのですが、パッと見、
犬の発情期にしか見えない。
約1時間半のウォーキングで、ボクは相変わらず大した汗もかきませんでしたが、この二人は良い汗をかいたのではないでしょうか。こういう光る汗って美しい…
のか?