7月11日(水) 対戦相手:パソコンの不慣れさ
メール
何事も、後片付けとか事後処理というのは大事でして、仕事にしても舞台にしても作りあげる過程で色々変化していくモノですから、終わった後にその変化部分を記録に落としておく事は、次また同じ展開になった時とても楽なのです。だから後片付けって必要なんですよね。
そう言いながら、部屋は散らかっておりますが。
先週保育園で無事終了しました『ステレンジャー・保育園幼稚園ver.(大事にしよう編)』ですが、今度も何回か出動が決定しているようで、やりっぱなしも困るので上に書いた理由から、なっぱに台本をパソコンに送ってもらう事にしました。もらった台本に手を加え、更に見易くして保管しておくと堀内君&なっぱは次すごく楽なんですよ。
もちろん稽古に立ち会うワタクシが一番楽出来ます。
で、終わってから一週間経つのになっぱからは、お中元どころか台本も送られてきません。携帯に催促のメールをすると、
「すいません、メールの調子が治ってなくて。電話してみます。インターネット屋さんに。」
インターネット屋って?まあいいや。で、届きました、無事。こちらとしてはワードで作った文書を添付して送ってくると思ってましたが、なっぱのメールは
本文が台本になってます。
縦にスクロールすると、とんでも無く長いメールです。しかも、台詞だけではなく動きなども書き込んでありますから、例えばパントマイム風の動き(あんなん、マイムって言わせません!)の説明なんか
引く、ぴ、引く、レ、引く、ぴ、引く、レッド、引っ張られてピエロとすれ違う
秘密組織の暗号文かと思ったよ。
まあ、これだけ頑張って打ち込んだ努力を褒めてあげたいのですが、一回パソコン教習に行った方が良さそうだな、こりゃ。
でも、暗号文章は打たないな(笑)
さすがなっぱちゃんは面白いわぁ(>▽<)b
正式名称知らなくてもなんとかなるみたいですよ。