2月3日(節分) 対戦相手:消しゴム
100円ショップ
戦争の時に平和を思うのは人として当然だと思うのですが、平和な時に平和を感じられる事は、平和という日常に埋もれてしまいがちな昨今においてはそうそうあるものではなく、今日は平和の中で平和を感じる日でした。仕事も稽古も無く、しかし来るべき幾つかのビッグマッチに備えて色々と思慮し、
ダラダラしてます。
漠然とモノを考えるのに最適な場所。ボクにとって100円ショップはそんな場所です。大して必要でない物を物色しながら、見つけた不思議な一品は
『おいしそうな消しゴム』
ピザ型です。ボクが子供の頃にはアーモンドチョコやらカレーやら匂い消しゴムは流行って、鉛筆が3本しか入ってない筆箱に、何故か消しゴムが4~5個入っていたものでした。懐かしいなぁ。今の子供もこんなの好きなのかなぁ。
ところがこの商品をじっくり見ていると、何か違和感があるのです。『おいしそう』と銘打ってるのに注意書きで、
食べ物ではありません。
大事ですよ。誤って食べてしまうかもしれませんものね、お子さんなどは。だったらその“おいしそう”はいらんでしょ?大体“おいしそう”って形容詞は食欲をそそる為に使用するものでして、
背骨付きのおいしそうな牛肉
などと使うのが本筋なのですよ。即刻、調査団を送るか、この危険部位(“おいしそう”の部分)を削除して頂きたいものです。
小学生の頃、同級生のケンゴ君は砂ケシ食べて自慢してました。
注意書きじゃないだけマシかもw
ところで・・・
牛肉牛肉ってよっぽど・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
はい。最近、牛肉が血液から不足気味でして、牛肉注射があったらしたいくらいです。