6月28日(水) 対戦相手:想像の1000人
板橋・稽古場
来月6日に行きますステレンジャーの岩手県一関公演に向けての稽古が始まりました。いつもの30分営業版でも無く、集団田中の舞台でのギャグバージョンでも無く、ステレンジャー舞台版(というのがあるんですよ。あんまりやらないんですけど。)&お勉強要素満載の“ワークショップ”付き劇場版特別編といった所でしょうか。
通常の30分版に色んな事を付け足して無理無理55分に仕上げるのですが、普段これを入れるともの凄く長い時間のステージになるので入れていないジャグリングやバルーンのパフォーマンスを多めに入れて、
はい、完成!
もちろん、お勉強の部分も足してありますよ。でも、ボクが思うに、地球温暖化のお勉強は個々でしっかりやっていただいて、観劇の時間は楽しんでいただければ良いのかな、とね。で、今回のお客さんの数がなんと
1000人!
岩手県の色々な小学校から3~4年生だけを募って(というか、3~4年生が地球温暖化について勉強しているんだそうですよ。)ご覧頂くこの企画ですが、3~4年生にあわせたギャグなんかも盛り込もうとしております。で、3~4年生って
何で笑うの?
「おならプー」とかで笑うんだろうか?大人は笑いませんよ、こんなギャグ。笑わないですよねぇ?え?今、笑っちゃった?そしたらあなたの脳年齢は
小学生並みです!
まあ「おならプー」と地球温暖化、結び付けられなくも無いんですよ。メタンガスとかって地球温暖化の要因でもあったりしますから。でも、3~4年生が興味あったりするのは『ムシキング』や『ラブアンドベリー』でしょうし、それらを台本にねじ込むとすると、とんでもない話になってしまいそうで、子供さんのゲームに対する
熱
について扱う?
終わったら速攻、皆さん学校に戻ってました。