10月23日(火) 対戦相手:魔法の手
上池袋
アゴが外れそうに痛かった顎関節症は、信頼おける柔道整体の先生の愛あるグキっな治療のおかげで痛みも収まりましたが、まだ
完治という感じ(韻踏んでます、ぷぷぷ。)
でもなく違和感がありましたので、今日も施術してもらいに行ってきました。まずはいつも腰やら脚に当ててもらう電気治療器をアゴに。電気が走る度に口がだらしなく半開きになります。電気を顔にかけるというのは新しい試みですが、無くは無いよ。うん、家の低周波治療器でも出来るね。その後、先生によります触診。何度か口を開いたり閉じたりしてアゴの動き方を確かめてもらいます。この顎関節症と関係なく昔から、もしかしたら小学生くらいからかな、口を開くとアゴが左側に傾きながら開く癖がありまして、だから顔が左に曲がってるのです。それを見てとった先生、顔全体を掌で包み込み
ぬべ~っ。
な感じで右側にアゴを。例えれば、そう、雑巾を絞るように。もう長い年月左曲がりな顔を一瞬で元には戻せませんが、少しはましになったかな、顔の見栄えが。痛みも違和感も消えましたんで大きい口が開けられるよ。そして早口言葉も言えます。
ビグザムビグザム3(み)ビグザム、併せてビグザム、6(む)ビグザムっ!
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コレです。