9月15日(敬老の日) 対戦相手:ジャグリング道具
JCBホール
Sound Horiszonさん4日目です。折り返しですし、明日はお休みですから、出演者スタッフさん一同変なテンションです、イイ意味でね。
今日の本編は完璧でしたよ。一回目の「殿下っ!」の時は、その前の出番から超早着替えなのですが、ウィッグをセットし忘れまして早替え場からウィッグさんの元へとダッシュして
「すいませーん、カストルウィッグお願いしまーす!」
ウィッグとヒゲを瞬着して、あーヤバいヤバい、もうすぐ殿下の「握りしめた手に~♪」が来るよ。これ越えると出トチるよ。身体の左側はマントで覆われていますから手首の籠手は着けなくってイイや、いざ「殿下ぁぁぁっ!」
いつもより遠い所で叫んでました。
走り込みながらの叫びもリアリティがあって良いのではないでしょうか。ですから新たな演技であって、決して出トチリなどではないのです。ただ、慌てて装着したヒゲはいつものではなくって、
こんな形のヤツだったよ…。
二度目の「殿下っ!」ではいつものヒゲに戻りましたけどね。さて、メンバー紹介ですが、今日はジャグリングデーです。家にあるジャグ道具の殆どを持ち込み、どれをやるかは直前まで悩みましたが、実は殿下のメンバー紹介のパフォーマンスをどうするか?という事も考えていましたので、いくつか提案させてもらいまして採用されたのが
皿回し!
いつも殿下が持っている雷槍ではなく、剣を持ってもらい、そこにボクが回した“寿司付きの皿”を乗せるものでしたが、殿下が皿&剣を高く掲げた時、会場内には雄叫びが上がったのでした。家臣としての務め果たせた瞬間でした。自分のメンバー紹介ではディアボロ(中国ゴマ)を演りましたが、バックヤードであんだけ練習してたのに、やはり本番の舞台では魔物が冥府からやってくるのか、
ちょいグダった。
ハイトス&キャッチでウケは取りましたが、変な方向に飛んでったしね。あと2日ですが、ディアボロはもうやりませんよ。だって持って帰ってきちゃったもん。さあ、残りの2日、何をするんでしょうか?まだ決めてません。
決まるのは明後日の夕方ですな。