バイクに乗ると雨が降る法則

　９月１０日（月）　対戦相手：雫

　山手通り

　

　午前中、バイクで中野に所用で出掛け、午後は○○おもいっきりテレビ…ではなくて師匠・松元ヒロさんの最終通し稽古、夕方からはヒロさんライブの小屋に入り、一足お先に舞台仕込みなのです。通常なら舞台初日に仕込みなんですが、

　

　海で早朝リハ

　

　がありまして、今日のうちに舞台仕込をさせて頂いたんですよ。助かります、ホント。そして明日のリハは自分の出番が終わったら猛ダッシュで都内に戻りますんで、関係者の皆様、こちらもお手数お掛けします。

　

　さて、朝と夕方はバイクをフル活用していたのですが、バイクに乗ろうとしてる瞬間にポツッポツッ…ザザーー。誰かの嫌がらせか？で乗ってると段々雨もやんできて、雨合羽の内側は

　

　ムンムン蒸れ蒸れ

　

　サウナスーツ状態なのです。午前中走ってる時なんか陽が差したりするもんですから、走行中に合羽も乾き、前のファスナーを開けて蒸れ蒸れなＴシャツも乾かします。ただ、どんなに陽が差してもどうしても乾かない場所があるんですよ。それはシートと常に接してる

　

　おケツ

　

　で、腰を浮かしっぱなしの立ち乗りも出来ませんし、目的地に着くまで陽も当たらず風も通らないので湿った状態なのです。で、用事をすませバイクに乗ろうとするとまた降っててシートに座り、お尻はいつでもウエッティ。で、そういう状態が続きますとズボンを通り越して

　

　パンツが冷たいのだ。