2月24日(金) 対戦相手:感動
テレビ
ついに金メダルです。昨夜は1時に寝て4時に起き、リアルタイムでメダル獲得の瞬間を目に焼き付けました。メダルどーこーよりも、荒川選手の演技には実際鳥肌が立ちましたし、演技終了後が会場のお客さんと一緒にスタンディングオベーションしてましたもん。
その後のニュースは、この話題一色で、街頭インタビューで日本国民の嬉しさの声が伝えられたりしてますが、
「イナバウアーに感動しました。」
って感想はどーなの?選手や解説者の使う「イナバウアー」と、ボクも含めて一般人の使う「イナバウアー」では言葉の重みが違いますね。ここ一週間はみんな使いますよ、イナバウアーって単語。で、二週間後から使用度が減っていって、年末に
流行語対象で復活、イナバウアー!
それにしても、これだけ真剣に今回の五輪を見たのは女子フィギュアが初めてで、どの選手の演技も勉強になりました。そしてメダルが決まってからの荒川選手のここまでの道のり(具体的には、点数を取りにいった世界選手権で点数が伸びなかった事で自分のスタイルを確立した苦労話や、今回の無心さ&平常心、あとは日頃の地道な鍛錬)などが紹介されて
すごい人は普段からすごい!!
という、自分にも通じる生き方を見せられました。よーし、オレもやるぞぉ。今回の金メダルでは感動以上にパワーを頂きましたよ。地道な努力、日々の鍛錬、自己のスタイルの確立。うん、やるべき事は解った!で、
二度寝した。
…えぇ二度寝の事ですよ。
すれ違ったヒトが
「なんだっけ~…あの…なんとかバウアー」と
言ってました。なぜバウアーだけ
覚えてたのかな(笑)。
そして、それを聞いて私の頭に浮かんだのは
「ジャック・バウアー」でした…。
だって「24」好きだから(笑)。
その分、睡眠時間と体内時計は崩れましたけど。
kimiさん>>そーきましたかぁ。次はTAK松本バウアーでしょうか?
ナカノさん>>「ジャック」ですかぁ?「エディー」でも良かったんでは無いでしょうか?
「ジャック」さんは【24】ですが、「エディー」さんは【35】です。今年36ですけど。
ナルルさん>>「ハウア~」、確かにあのエビ反りは「ハウア~!」って言ってるような気がしますね。