11月7日(金) 対戦相手:電車になりたい人
六郷土手・スタジオ
毎月28日にレギュラーとして受け持ってるインターネットラジオ『ラジきた』では約23分、その月の田中やステレンの活動結果などを「あーでもないこーでもない。」とくっちゃべっております。普段は勝手知ったるホームグラウンドですので、集団田中の中で一番偉い(とされている)人なんか
暴走特急
のようにやりたい放題なんですが、今日お邪魔したのはMIHYプロデュースさんのネットラジオで、いわばアウェイ。ちょっとは大人しくしてくれるんでしょうか?まあラジオで大人しいってのも変ですけど。録音や編集はステレンの劇中の音を提供して下さいました松林先生。そしてプロデューサーは集団田中やステレンの衣装をお願いしている阿部さんです。阿部さんは手広く色々と活動されてますので顔も広く、今日の収録にはボク&暴走特急・成田山&なっぱの集団田中チームだけでなく、別の劇団さんもいらしてました。東京パチプロデュースさんです。はじめましての挨拶を交わし
「12月に公演するんで見に来て下さいね。」
「そーなんですか?ウチらも12月にあるんですよ。」
で頂いたチラシを見ると
ダダかぶりじゃん!
お互いに同じ事を感じていたはずです。でチラシに目を通すと舞台監督さんの名前が田中やワンマンショーでお世話になってる方なんですよ。いやー、世間は狭いねぇ。なんて話してると、その舞台監督さんは成田山とは昔からの付き合いがありますから、その劇団の方に成田山が舞台監督さんの過去を包み隠さない赤裸々トークを展開して
やや暴走気味。
劇団員さんはゲラゲラ笑ってますが、今日聞いた話は稽古場でする時は出しどころを良く考えた方がイイですよ。「そんな事聞いたんだぁ。」なんて笑顔が見られたら良しですが、舞台監督さんがへそを曲げたりしたら、舞台本番中に緞帳が閉まったり、仕込みの時に舞台が斜めに設営されてしまうかも知れませんので。そんな事になってしまった場合、原因は
この人
にありますから、責任持って、この人を
そちら様に差し上げたいと思います!
東京パチプロデュースさんの舞台は電車が関係するお話だそうです。で、成田山、豪語してましたもん。
「オレ、電車役やるわ!」
上の会話は残念ながら収録ではなくオフトーク。収録したトークが聞けるのは11月16日更新の『第51回』と19日更新の『第52回』です。集団田中とは何ぞや?という話をしておりますのでコチラでお聞き下さいね。暴走してるか?は皆さんの耳でお確かめ下さいませ。