5月4日(祝) 対戦相手:オーダー
神奈川県~都内

今日もフジシティオさん三店舗でのバルーングリーティングでございます。沢山のお客さんにバルーンをプレゼント致しました。

昨日同様に頭に鯉のぼりを装着してパフォーマンスを展開します。少しでも目立つようにね。そして、やっぱりみんなの注文はココになります。

「鯉のぼりが欲しい~。」
「そっかあ。コレ、欲しいよね。でもこれを今から作ろうとすると、すごい時間がかかっちゃうのね。それでもいい?違うモノならすぐに作れるけど。」
こういう言い方をすると、ママは雰囲気を察して違う作品を促し、ほとんどのお子さんが違うオーダーを出してくれますが、たまに
「いいよ。」
そんな時は
「じゃあ時間かかっちゃうと申し訳ないから
これあげる!」
言ったもん勝ちだね。昨日なんか、プレゼントした瞬間、お店のスタッフさんから何故か拍手が起こりましたもんね。

今日の三軒目の用賀店ではついに緑色で子供まで作り、ここに家族が出来上がりましたよ。そしたら、やっぱり女の子が
「鯉のぼりが欲しい!」
「オッケー。じゃあこれあげる!」
するとママから
「持って帰るの大変でしょ?」
すると家族会議の結果、お姉ちゃんが
「あのー、こんな大きいの大変なので、緑色の一匹だけでいいです。」
「ええー、そうなの?わかりました。」
と、取り外し、
「とうとう一人暮らしだね。」
そして小さめの棒を膨らまして、付けてあげました。
「一人暮らしの完成!小さめの家だね。1Kだね。」
今日も色んなオーダーが出ましたよ。高学年くらいかな、男の子のリクエストが、
「かなぼー作って下さい。」
「かなぼー?かなぼーって『鬼に金棒』の【かなぼー】であってる?」
「はい。」
「オッケー、ちょっと頑張って作るね。」

で、作ったのがコレ。
「こんなんであってる?」
「いやー、違うんですよ、イメージが。」
横ではお母さんが
「いいじゃない、コレで。」
「いや、作りますよ。ちょっと待っててね。」

で、作ったのはこのクリスマスツリーの電球のように棒に丸をいっぱい付けた感じのヤツ。それも、すんごい時間掛かっちゃって、その間お母さんが
「これは金棒ね。うん、これでいいね。」
と言い聞かせております。完成して
「こんなんでどう?」
「あ…うん…ありがとうございます。」
「違ってたら言ってね、作り直すから。」
他のお子さんのオーダーをこなしている時に、風に吹かれて向こうで遊んでたこの金棒が太陽の熱を帯びたアスファルトに触れたのか
パン!
破裂。
「うわー、割れたね。作り直そうか?」
するとお母さんが
「いえ、いいです。棒の部分割れても、まだ【かな】が残ってますから。」
お母さん、早く帰りたかったのかな?
今日も楽しかったー。2日間、お世話になりました。ありがとうございました!
▼「かなぼー。うぷぷ。」って方、ポチッとな。
神奈川県~都内

今日もフジシティオさん三店舗でのバルーングリーティングでございます。沢山のお客さんにバルーンをプレゼント致しました。

昨日同様に頭に鯉のぼりを装着してパフォーマンスを展開します。少しでも目立つようにね。そして、やっぱりみんなの注文はココになります。

「鯉のぼりが欲しい~。」
「そっかあ。コレ、欲しいよね。でもこれを今から作ろうとすると、すごい時間がかかっちゃうのね。それでもいい?違うモノならすぐに作れるけど。」
こういう言い方をすると、ママは雰囲気を察して違う作品を促し、ほとんどのお子さんが違うオーダーを出してくれますが、たまに
「いいよ。」
そんな時は
「じゃあ時間かかっちゃうと申し訳ないから
これあげる!」
言ったもん勝ちだね。昨日なんか、プレゼントした瞬間、お店のスタッフさんから何故か拍手が起こりましたもんね。

今日の三軒目の用賀店ではついに緑色で子供まで作り、ここに家族が出来上がりましたよ。そしたら、やっぱり女の子が
「鯉のぼりが欲しい!」
「オッケー。じゃあこれあげる!」
するとママから
「持って帰るの大変でしょ?」
すると家族会議の結果、お姉ちゃんが
「あのー、こんな大きいの大変なので、緑色の一匹だけでいいです。」
「ええー、そうなの?わかりました。」
と、取り外し、
「とうとう一人暮らしだね。」
そして小さめの棒を膨らまして、付けてあげました。
「一人暮らしの完成!小さめの家だね。1Kだね。」
今日も色んなオーダーが出ましたよ。高学年くらいかな、男の子のリクエストが、
「かなぼー作って下さい。」
「かなぼー?かなぼーって『鬼に金棒』の【かなぼー】であってる?」
「はい。」
「オッケー、ちょっと頑張って作るね。」

で、作ったのがコレ。
「こんなんであってる?」
「いやー、違うんですよ、イメージが。」
横ではお母さんが
「いいじゃない、コレで。」
「いや、作りますよ。ちょっと待っててね。」

で、作ったのはこのクリスマスツリーの電球のように棒に丸をいっぱい付けた感じのヤツ。それも、すんごい時間掛かっちゃって、その間お母さんが
「これは金棒ね。うん、これでいいね。」
と言い聞かせております。完成して
「こんなんでどう?」
「あ…うん…ありがとうございます。」
「違ってたら言ってね、作り直すから。」
他のお子さんのオーダーをこなしている時に、風に吹かれて向こうで遊んでたこの金棒が太陽の熱を帯びたアスファルトに触れたのか
パン!
破裂。
「うわー、割れたね。作り直そうか?」
するとお母さんが
「いえ、いいです。棒の部分割れても、まだ【かな】が残ってますから。」
お母さん、早く帰りたかったのかな?
今日も楽しかったー。2日間、お世話になりました。ありがとうございました!
▼「かなぼー。うぷぷ。」って方、ポチッとな。
ご無沙汰しております。そして御来店ありがとうございました。
喜んで頂けて何よりです。
日記に登場ですか?嬉しいですね。
また遊びにいらして下さいませー。
ありがとうございました。
ハートパンダ塗るの大変でしたよ。
娘の宿題の日記にも、かいてました。
イケメンエディーさんと娘とハートパンダを!