3月25日(土) 対戦相手:妹さん
ホテルMコスタ
久々の披露宴出演です。3月も後半ですが今年に入って2回目のお仕事。仕事のペースが…。そういえば今年一回目のここでのお仕事はそのまま戸田に移動したんだっけ。今日も負けじと大移動が待ち構えてますけどね。
ちなみに今日の大移動は、明日のステレンジャーに備えて東京駅から夜行で豊橋まで。そして豊橋を朝6時発の電車に乗り、電車に乗っている総時間
7時間以上
電車オタクか、オレ?それでなければ朝イチで現場に入れないのです。
話は今日の披露宴に戻ります。新郎新婦の中座中、お客さんにインタビューするコーナーがありまして、今日はお子さんが5人。全員にはお祝いの言葉を貰っている時間がないので、ひとりにだけインタビューをして、その他の子には名前だけ聞いて、風船をプレゼントしていきます。
最後に辿り着いたテーブルには女の子がふたり。お姉ちゃんと妹さんです。妹さんは奇抜な衣装の盛り上げ役に少々怯え気味ですので、先にお姉ちゃんにお名前を聞きましょう。
「こんにちは。お名前は?」
「○○です。」
「何歳ですか?」
「8歳です。」
「さすが、しっかりしていますねぇ。お隣は妹さんですか。あー、恐くないからねぇ。じゃあ、お名前聞いてみましょう。お名前は?」
すると、妹さん、震える声で
「清水ちゃん。」
苗字だった。間違っちゃいないんですけどね。でもおかげでそのテーブル盛り上がりました。
ありがとね、清水ちゃん。
素敵な場面に今日も感謝ww
清水ちゃんの挙式もソコでしてくれたら嬉しいですネ☆
了承が無くても使っちゃいますけどね。
ナルルさん>>子供って大人の会話を聞いて育つって言いますからね。
清水ちゃんの挙式に参加できるには、あと何年ここで仕事をすれば良いのやら?身体動くかしらん?
kimiさん>>まさしくこの出番の時は台本無しのアドリブ合戦ですから、一番神経を使いますが、一番楽しい時間でもあります。
しかもお子さんのリアクションは読みが効かないですから、ホント楽しいですね。そしてそれが上手く拾えた時には、達成感を感じます。