ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

オレンジと紫の限界

2018-10-09 17:41:22 | パフォーマンス
10月9日(火)対戦相手:作品
横浜市


小児科クリニックさんの待合室でのバルーングリーティングでした。今日も沢山の小さな笑顔に出会えました。

ありがとうございました。

出会えたのは笑顔ばっかりではありません。とある時間帯、待合室には2組のご家族。共にママが小さなお子さんを抱っこして入っていらっしゃいました。

で、1人の子が、もうギャン泣きなのです。病院が怖いとか注射が痛いとかもまだ判別出来ないくらいの年齢ですから、やっぱり具合が悪いのか気持ちが乗らないのか、とにかくポロポロと涙を流しながら大きな声で泣いています。

後から入ってきた方のお子さんは入り口までは静かだったのに、泣き声を聞いたら

泣きが伝染りましたね。

それでも最初はバルーンの花などを見せたり、作るおじさんも顔をくしゃくしゃにしたりすると泣き止んでくれたのですが、最初に泣いてる子の

声がデカくて

どうしてもそれに引っ張られて泣く時間が長くなってしまいます。

音叉の共鳴です。

こういう時、バルーンもおじさんも無力です。そしてママの力はすごいね。診察が終わり、抱っこしてると、ちゃんと落ち着いてきますから。そこにおじさんが

「はい、プレゼント。」


「うぎゃーーーーーっ。」

再点火…。



さて、受付周りに飾るのはハロウィンを意識した作品です。思いつきで作ったこの蜘蛛なんか、結構上手くいったんじゃないかな。



黒で作るとリアルになってしまうので、敢えてブルーにしてますが。

色として安定なのはオレンジと紫ですね。



こんなパンダとか



こんな作品なんかも。

でも、何でもかんでもオレンジと紫にしたらよいかというとそうでもないらしい作品が出来上がりました。



ベースはこの配色の、はちみつ大好きなクマさん。ですが、オレンジ基調のハロウィンカラーにしたら



日焼けサロン行った?

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