5月13日(母の日) 対戦相手:お子さんの言葉
IクスPアリ
ポス卜八ウス前でパフォーマンスなどをしないで立っている事をボクは“グリーティング”と勝手に呼んでいますが、そんなポスグリの時、通り過ぎる人に、「暑そ~。」って哀れみの目で見られておりますが「暑そう」では無くて
暑いんですよ、マジで。
今日も滝のように汗をかきまして、汗ダクねぎ抜き卵付きのポス〒ィーノです。
一回目の回収前に、手紙を運ぶカートをポス卜八ウス前に着けると、ひとりの男の子が寄ってきて、
「これ何?」
「これはね、お手紙を運ぶポストなんだよ。」
男の子はカートに書かれた『こど毛ポス卜八ウス』の文字をじっくり見て
「これ、こどもが入ってるの?」
熊本の赤ちゃんポストを連想させる世相を反映した社会派な意見ですね。
さて、母の日です。パフォーマンスの最後には「お母さんにお手紙書こうね。」お母さんの心をしっかり掴む一言を付け加えます。でも、余計な事も言ってます。
「そしたらおかずが一品増えるかも知れないよ。」
パフォーマンス開始時にカートに描かれている『〒』のマークを集まってきたお子さん達に見せて、
「これ何のマークだか解る?」
「ゆうびーん!」
「正解!じゃあボクは何だか解る?」
郵便のポストだとか、郵便の建物とか、個性的な意見が飛び交う中、
「郵便配達のおじさん。」
惜しいっ。ほとんど正解なんだけどなぁ。正解はおじさんではなくて、お兄さんでした。
ホントの正解は配達でなくて回収ね。
【お知らせ】
前にも書いたんですが、現在発売中の『散歩の達人 エリア別ムック“こどもと歩こう! 東京散歩”』に掲載されております。という事を今日ポス卜八ウスに行って知りました。
こんな感じで出ております。