1月22日(日) 対戦相手:娘さん
IクスPアリ
所々、雪が残るIクスPアリですが、雪が残ってるという事は冷蔵庫の中で仕事をしているような感がある郵便物回収人・ポス〒ィーノです。ただ時折顔をのぞかせる太陽が、空気とお客さんの気持ちを和ませ、1回目も2回目のパフォーマンスも大盛り上がりでした。
1回目のパフォーマンスポイントに向かっている途中、お母さんと娘さんが興味深々でこっちを見ています。まずは近寄って、ご挨拶と、そして自分が何者かという事を伝えます。自己紹介のときにマジックをするのですが、何も書かれていないノートに魔法を掛けると文字が浮き出てくるというマジックでして、ツカミには最適な便利なマジックです。普段はそれを演ってからジャグリングに入るのですが、この場所は狭くジャグリングには適しません。そこでマジックだけ演ってすぐに移動する事にしました。
「このノートにこのマジックペンを使ってボクの名前を書きますね。」
マッキー極太を取り出すと、娘さんは
「あぁ、それ、お母さんが持ってるのと一緒だぁ。」
「そっかぁ。でもね、お母さんの持ってるのとはちょっと違うんだよ。」
白紙のノートに触れずに文字を出すマジックなので、魔法のマジックペンなんだよ。って事が伝えたかったのですが、それを聞いてこの娘さん、即座に
「解ったぁ。ペンの先が丸いんだぁ。」
ナイス判断!まあ、どっこも丸くないんですけど。あまりに可愛いリアクションだったのでその後、風船もプレゼントしちゃいました。白い猫ちゃんのキャラクターが好きだというこの子に
ピンクのプードルですけど、どうぞ。猫ちゃん作れないんだもん。
仕返しという訳ではないのですが、プードルも喜んでもらって、素敵な笑顔にこちらが癒されました。別れる時にも「お仕事頑張ってねぇ。」なんて声かけてくれて、また遊びに来て欲しいです。
でも猫ちゃんは作れません。
フクヒデさんから流れてきました^^
なにげにプードルで
ささやかな仕返しですね~
ヘ(゜∀゜ヘ)アヒャ
風船と仲良しの子は
また来てくれるかな?
きっと素敵な笑顔で来てくれるね♪