杉さんとのお別れ会

８月１８日（日）対戦相手：恩師
都内某所

SNSで少し触れたのですが、先日わたくしの恩師と言える方がお亡くなりになりまして、今日はパフォーマンスをキャンセルさせて頂き、その葬儀と告別式でした。



大学卒業してパフォーマンスの世界に入った、一番最初の道筋を作ってくれた会社の社長さんでして、この方に関しては色んなエピソードがあり、告別式後に内々で飲んだ際にこれまた知らなかったエピソードも出てきて

関心したり呆れたり、

笑ったり

大笑いしたり

涙流して笑ったり

したのですが、多分笑って話する方が供養になるんだろうなぁ。なので少しはしんみりもしましたが、終始笑ってた居酒屋なのでした。

さて、告別式の際、棺にお花を添えますが、どうしても入れたかったのが

バルーンの犬



だったのですよ。僕の原点を作って下さった方ですし、そのお礼を兼ねて。

そしてその方も若い頃、ピエロされてましたし、華やかな世界でこれからも生きて（亡くなってますけど。）行って欲しいという意味も込めて。棺に入れさせて頂きました。





杉さん。
激動の人生でしたね。どうぞ、ごゆっくりお休み下さいませ。

貴方のおかげで今の自分があります。本当にありがとうございました。

褒めて頂いたのは後にも先にも一回しかありませんでしたが、今でも褒めてもらったとは思っていなくて、もっともっと磨いて、いつかしっかりと褒めてもらいたいと思います。

お疲れ様でした。あとはお任せ下さいね。

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