５月１０日（土） 対戦相手：手
横浜市
小児科クリニックの待合室でのバルーングリーティングです。明日は母の日。なので受付のスタッフさんに
カーネーションのプレゼント。
小児科クリニックなんですが高校生くらいの男の子がお母さんと来ていてバルーンもそんなに喜ぶ年齢じゃないかな？と思いましたが帰り際に
「はい、どうぞ。これカーネーションだから後でお母さんにプレゼントしてあげてね。」
照れた様子で
「あ、ど、、、どーもありがとうございます。」
小さい子にはストックしといたお花かすぐに作れる動物です。そのストックはネクタイピンに刺しておけますので、最大搭載は四本ですが何かバタバタした時なんかはここのストックから
「はいどうぞ。」
と使える最高の保管場所なのですよ。二歳にも満たない男の子。小さな作品をプレゼントしましたら風船が気に入ったのでしょうか、屈託の無い笑顔で風船を捻るワタクシの近くに寄って来て原色の花のストックに手を伸ばしました。座って作ってますから、ネクタイピンに挟んだ花の一輪挿しは重力のお陰で花びらの部分がワタクシの股間部にあって、風船に興味アリアリの男の子の手が
デインジャーゾーンに。
少ししたら診察の時間がきまして、この子は呼ばれていったのでデインジャーゾーンも危うく事なきを得たんですが、あと少し遅かったら
男の子の手がけがれていたね。
▲「汚いんですか？」って方、ポチっとな。いや、毎日洗ってるんですけど…。
