ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

扉を開けたら

2014-05-11 23:59:00 | 日記・エッセイ・コラム

 5月11日(母の日) 対戦相手:扉の向こう
 上池袋

 

 

 

  母の日ですよ。皆さん、お母さんに感謝の気持ち伝えましたか?そして伝えられましたか?ワタクシはネットで花を注文して昨日届いたそうですがピンク色のアジサイの鉢を贈りました。電話して会話でより安心をさせてあげようと話をしましたら、兄からもプレゼントが届いたそうで、

 

Ajisai2014  アジサイ。しかもピンク。

 

 

 

 

 

 

 

 かぶったね。カブリオレだね。でも喜んでもらって何よりでした。

 

 

 

 さて、母の日とは関係ないジムの話。もう一ヶ月も前になっちゃうんですねぇ、ワンマンショーでもジムで見かけるおかしな人の話をしようと思ったんですよ。でもゲネの段階でトータルタイムが1時間50分になってしまって結局ジムのトークを入れる事もなく構成されていったのです。でもね、結構いるんですよ、おかしな人が。

 

 

 今日会ったのもおそらくおかしな人の部類に入るでしょう。ボクの通っているジムは会員がまず一番最初に何をするかと言いますと、みんなロッカールームに行きますよ、ほとんどの人がね。ジムエリアやスタジオレッスンを受ける人は運動着に。プールに行く人はスイムウェアに。お風呂に行く人は、腰にタオルを巻く巻かないなど差はあれどほど真っ裸に近い格好にそこでなるのです。そのロッカールームエリアにはトイレがひとつあります。お風呂から少し離れた場所にありまして、お風呂のエリアには別にトイレがあるんですが、マシントレーニングをする前にお風呂側ではなくロッカー側にあるトイレに入りましたらね、先に入っていたおじさまが

 

 

 

 真っ裸なのです。

 

 

 

 お風呂で全裸は当たり前でしょ。お風呂の脱衣所でのソレも当たり前ですよ。でもトイレで全裸もよくよく考えれば無くも無いんです。がそこまで考えが及んでない人間にとってこの初期配置は

 

 

 

 ショックがデカイよぉ。

 

 

 

 一瞬動き止ったもんね。心の隙を突かれたと言いますか。ちょっとだけ想像してみて下さい。扉を開ける。用を足している人が、全裸。恥ずかしい気配も無く、堂々と後ろを向いて立っている。

 

 

 

 オレもまだまだ修行が足りないわ。

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