1月29日(水) 対戦相手:コーヒー
有楽町
夕方からお世話になっておりますイベント会社さんと打ち合わせです。既にお仕事も頂いてますし、今後もお付き合いのある会社さまなのですが、資料を送っただけではわからない生の声を届けに。そして、どんなニーズがあり、それに応えられるかを相談すべくの打ち合わせなのでした。なかなかここまで親身に話を聞いてくれる会社さんも珍しい事でして、逆に疑問に思った事には色んな例を提示してお答えしていきます。
「パントマイム教室なんかイイんじゃないでしょうか?バルーン教室やジャグリング教室と違って、なんせ
原価0円ですよ。」
原価の話はギャグだとしてもイベント会場でのマイム教室、マイムワークショップの実績もありますし、一言で「教室」 と言っても年齢層や会場の広さにあわせた内容を提示出来ますからね。あとはこんなショーも出来ますよ、とか、こんなアイデアはどうでしょう?などというお話を小一時間ほどお話して参りました。有楽町にありますおしゃれな喫茶店でして、わたくしが注文したのは
一杯900円のコーヒー。
おごってもらえるだろうと高価なコーヒーに行ったのではなくて、どの飲み物もソレくらいするんですよ。お店のお勧めコーヒーという事で店員さんのセールストークに乗っかって注文してみましたが、もう名前とか忘れちゃったもん。ブルマンとかキリマンジャロとかモカとかMAXコーヒーとかそういう聞いた事のある名前じゃなくて、長くて覚えにくい名前でした。
MAXは缶コーヒーじゃねーか!
酸味が利いててとっても美味しいコーヒーでございました。そして結果、ご馳走になってしまいました、ありがとうございました。
映像ではわからないので生のお話しをさせていただいたのですが、やっぱり映像資料も必要ですよ。で、家でこれまでに作ったパフォーマンス動画をディスクに焼いていきましてパントマイムベースのモノとジャグリングベースのモノ、2種類用意していったんです。帰り際にこのイベント会社の担当さんに
「謝らなきゃいけない事があるんですよ。」
「何ですか、急にあらたまったりして。」
「動画の資料持ってくるの忘れました。すんません!!」
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