10月30日(日) 対戦相手:一本
昨日の事
今日はあらかわ遊園にてヘブン活動の予定でしたが、シャワー浴びて、ヒゲ剃って、道具の準備して、家を出た瞬間に雨降ってきましてね、これじゃ出来ないかな?とキャンセルの電話をしたのですが、その後の雨の感じを部屋の窓口から見てましたら、
出来たんじゃね?
こんな日の大道芸は判断が難しいね。そして、部屋の掃除。とまあ、とりわけ書くこともありませんから昨日の話をね。午前中クリニックでのバルーングリーティングのパフォーマンスをしましたら、そのクリニックの先生が
「エディーさん、帰り際に一本いかがですか?サービスしますよ。」
健康ドリンクとか?まさかビールじゃないですよねぇ。と思いましたらね、なんとその“一本”とは
インフルエンザの注射の事。
こないだ風邪ひいて徒歩15秒の病院行った時も
「早めに射っといた方がイイよ。いつでもいらっしゃい。」
って言われましたが、過去にインフルエンザの予防接種をした事がないんです。そして、しなくても
かかった事が無いんだなぁ。
バカと何とかは風邪ひかないって言いますが、風邪はひくんですよ、現にこないだもひいてるからさ。で、その「何とか」って
何だっけ?
バカじゃん!そういう話ではなくてね、とにかく予防接種もお注射も久々なのですよ。ちょっと嬉しいんですが、クリニックの女性スタッフさんには
「こ、こ、怖くないっすよ、注射なんて~。」
と声を震わせてみたり。すると、
「エディーさん、どこに射って欲しいです?」
「え?どこにとかって選べるんですか?」
「頭とか、お尻とかですかねぇ。」
「頭って、針治療じゃないんですから。え?え?お尻にも射てるんですか?」
「お尻は痛くないんですよ。」
「でもお粗末なもん、ひけらかす事になりますよ。」
「大丈夫です、見るのは先生ですから。」
そんなやりとりもありまして、無事に左腕に射って頂きました。これで、この冬は安泰だね。で、昨日帰ってきてから、久々の注射に対して、『お酒は飲んでよいのか?』とか『お風呂入って良かったんだっけ?』とか色々ネットで調べました。子供の頃とは随分違うんですね。そして、まだ今日、刺された部分がこわばっててちょっとハリもあって、押さえると痛みもあるんですが、
今はお風呂とか入ってもイイんだってさ。
忘れもしない10数年前。
勤務中に具合が悪くなり、隣駅の病院へ。
雑な診察だなぁと思った帰り道、歩くのが辛くなってきて、次の日も熱が38度から下がらない。
かかりつけの病院へいつもの3倍かけてたどり着いたら、インフルエンザで、入院一歩手前でした。
部屋ん中が歪んだ世界で、トイレに行くにも大変で、あんな辛い思いは二度としたくないので、毎年会社の無料注射打ってます。
顔なじみの所なのでまさしく「来たら、すぐ打つ?」でした。風呂は長湯しなければ良いってよ。昔は家にお風呂がない人も少なくなかったもんで、湯冷めして風邪をひかないために「注射の日はお風呂はダメ!」だったらしいて。
顔なじみの所なのでまさしく「来たら、すぐ打つ?」でした。風呂は長湯しなければ良いってよ。昔は家にお風呂がない人も少なくなかったもんで、湯冷めして風邪をひかないために「注射の日はお風呂はダメ!」だったらしいて。