7月22日(土) 対戦相手:緩いゴム
ホテルMコスタ
披露宴の盛り上げ役での出演です。前回仕事をしたのが6月だったんですが、その時に衣装の不具合がありまして、
こんな格好してるんですけど、この変身忍者赤影さんのようなマスクのゴムが、度重なる激闘とそれに劣らないくらいのクリーニングによって
のーびのび
になっていたのが6月。今日行くと新しいゴムが備え付けられて、心機一転良い仕事が出来そうですよ。
披露宴の2時間半の間、出演が何ヶ所かあって最初の出番の時にスタッフさんから
「エディーさん、どうですか?マスク緩くないですか?」
「ちょっと緩いかな?でも大丈夫、帽子に挟めばイケるから。」
ところが出演を重ねると、自分の汗と熱気でマスクのゴムが伸びてきて、挟んでいた帽子も伸びて緩くなり、最後の感動のシーンでは
マスクずれてます。
感動する新郎新婦、感動に花を添える出演者、その傍らで
マスクずれてます。
列席のお客さんがシャッターを切り、両家のお父さんお母さんが最後の挨拶の為にスタンバイしてる中、
マスクずれてました。
色んな格好ができるのもこういう職業の特権ですね。得なのか?
カラムーチョって言わせてみた~いww
でもあえて!!!!!ズレたマスクで盛り上げているエディーさんに会いたいです♪
なーんて事は無いですよ。だってヅラじゃないし。大道芸の時はヅラに見えるかも。
kimiさん>>得してますね、絶対。コスプレ気分が味わえます。
これは中世ヨーロッパの仮面舞踏会などにいた即興芸人をイメージしてるようです。芸人と言っても役者のような感じです。詳しくは解りませんが。
ナルルさん>>確かに、ラテン系にも見えますね。ホテルがイタリアのイメージなので、このキャラもイタリア人なのでしょうが、陽気な部分ではイタリア人もメキシコ人も似たようなモノですね。
piyoさん>>ずれたマスクの手強い所は、ずれて笑いが取れるだけでなく、視界を悪くして前が見えない所にあります。
恐るべし。マスク!