3月31日(年度末) 対戦相手:店主
近所のクリーニング屋
昨日に続いて寒い日が続いております。こんな時に夜桜見物などしようものなら
花粉と風邪のダブルパンチ
を喰らっちゃって、鼻水なんかパッキンの壊れた蛇口のように垂れ流されそうですが、真冬に活躍したダウンジャケット他“冬物”をクリーニングに出しに行きました。
出すものが結構な量になってしまった為、前回クリーニング屋さんで貰った大きなビニール袋に洗濯物を入れてお店まで。手続きをして持っているものを預け、預けててあったスーツなどの引換券を提示し、ひとつひとつチェックしていきながら回収していきます。
出した物と引き取る物の量が同じくらいだったために、持っていったビニールにそのまま入れてもらう事にしました。だって新しいビニール使うのはもったいないし、一応、環境戦隊の一員ですから使えるものは普段のギャグを含めてリサイクルするタイプなので、お店のオヤジさんに言って同じ袋で持って帰る旨を伝えました。
「いや~、偉いですねぇ。そう言ってくれるお客さんが少ないんですよぉ。この袋もね、大中小で値段が違う物ですから、たまにシャツ一枚なのに大きい袋にしてくれ!って言うお客さんもいるんですよ。ゴミ出すのに使えるから大きい方が良いって。参っちゃいますよねぇ。だからお客さんみたいに言ってくれると助かるんですよぉ。」
そう言いながら、お店のオヤジさんは
新しいビニールを出した。
言ってる事とやってる事、真逆なんですけど。それを指摘すると、店主の小さい身体は余計に小さくなりました。
この店を利用する理由は、安い&近い以外にこんな事が起こるからなんだね。
針金ハンガーが欲しい時しかクリーニング出してません
こんな客はいやだろうな・・・ヘ(゜∀゜ヘ)アヒャ
ただハンガーヌンチャク(刑事物語参照のこと。)は出来ません。