2月2日(月) 対戦相手:口から突いて出た言葉
大宮
読売文化センターでのバルーン先生です。今日の課題は食べ物で、これは先月の授業のときに生徒さん達からリクエストがありましたので、それ用に教材の風船も選んで準備していきました。と、いっても“ぬた”とか“わさび漬け”とかを作る訳ではありませんし、そんなのを作っても
お子さんやお孫さんは喜びません。
なので課題は、貰った方が喜ぶような可愛らしい“フルーツの盛り合わせ”ですが、
夜のお店で頼むと大変な事になる!
頼む方は気楽でイイよね、お腹膨れないし、結構な金額だからさ。話が違う道に逸れてしまいましたがそれはさておき、バナナやさくらんぼなどは比較的かける手間も少なく、簡単に作れます。ただ、ブドウはたくさん捻りますし、バランスを考えながら生徒さん達皆さん苦労なさってますね。少しでも解り安くする為に極力言葉を簡単にして伝えます。ホワイトボードに図を描いたりしてね。
「まず1つ捻って下さい。次は5つの玉を作りますよ。その次は7つ。いいですか、1の次に5。その次が7ですからね。1、5、7です!」
157?
口に出して言って初めて気付く事ってありますね。思わず「大腸菌じゃないですよ。」って加えて、生徒さん達にはウケておりますが、こちらの157は食べられそうで食べられないモノですから安心です。
Kouさん>>いやいや、ここは何アピールのコーナー?風船の色が変わるだけですけど、OK?