1月24日(日) 対戦相手:作品
水戸
茨城県は城里町の子供会でパフォーマンス。ほぼ始発の電車で2時間以上揺られて着いたのは納豆の町、水戸。あのお3方もお出迎えで
「懲らしめてやりなさいっ。」
今日のパフォーマンスは約一時間半を3人で賄うまさに“水戸黄門スタイル”でして、
バルーンのディンゴさん、
ジャグリングは石川健三郎さん、そしてワタシゃマイムと喋りで各30分お送りしました。役割分担が出来ていますから道具もマイム専用装備ですが、マイムで30分、何を演ろうか正直最後まで迷いました。お子さん対象でしょ?そうだ!まだ寒い季節なんで
マッチ売りのおっさん
の再演を入れまして、一日だけの公演用に作った作品が営業デビューしたのです。会場がホールという、集中して見ていただける空間でもありましたし、お子さんや親御さんも反応が良く温かく見てくれましたので、マイムだけでちょっと不安もありましたが、最後まで楽しんで頂けたようです。それを表すように、ショーが終わり控え室でお弁当を頂いていると、主催者さんがお客さんのアンケートを見せて下さいまして、みんな「面白かった。」「楽しかった。」と好評が多く、中には『ウケた!』とストレートに伝わるものも。そんな中、
「とくにパントマイムがすごかった。」
というお子さんからのご意見もありましたが、ゴメンね、ちょっと違うんだ。
『すご過ぎる!』だから。
ラインナップは自己紹介からガラス拭いてマッチ売り→『スニーカーぶる~す』。あてぶりはやっぱりお子さんポカーンかな?一番前で見ていたお父さんは、やはりマッチに反応してましたね。選曲はお父さんお母さん狙いです。そしてハッピーバースデーのマイムから最後にTARGETで30分ね。皆さん、粘り強くお付き合い下さってありがとうございます。
また来たいな。