6月28日(月) 対戦相手:名物
富山
昨日は披露宴でのパフォーマンスの後、二次会三次会で飲んで食べて、富山の新鮮な海の幸に舌鼓を連打しました。事前に調べていきましたら、富山はほたるいか、そしてブリが美味しいんだそうです。ただね、
両方とも時期終わってるんだって…。
でもチェーン店の居酒屋さんでも美味しいモノいっぱいありますよ。ほたるいかの沖漬けでしょ、バイ貝の刺身、のどぐろの一夜干し、白えびの昆布〆、フクラギの刺身、生タコの刺身…
もう、最高っ!
フクラハギじゃないよ、フクラギね。で、初めて聞く名前の魚ですから、地元の新郎さん新婦さんの友人に聞いてみます。すると
「フクラギっていうのはブリの子供ですよ。」
「じゃあフクラギが課長・島耕作で、ブリが社長・島耕作みたいなもんですね?」
「あはは。良く解りませんけど、たぶんそうです。」
そして泊まったホテルがもう本当に素敵でして、空調快適だし部屋広いしお風呂きれいだし、朝食バイキングは美味しいし、従業員さんの対応丁寧だし、
もう富山の子になりたいっ。
今日は戻りの日です。チェックアウトから電車まで少し時間があったので、荷物をホテルで預かってもらい、路面電車に乗って街を散策。行き着いたのは
薬屋さん!
富山といえば薬です。お店に入って色々と見学しておりますと、栃木からの観光バスツアーのお客さんがやってきました。それほど有名なお店らしいですよ。昔からの薬作りに使われていた道具が飾ってあったり、実際に色んな種類の薬も販売しております。有名どころではケロリンですね。正露丸もありますよ。一番高価なのは
ゆうたん
というかわいい名前の薬です。お値段なんと6万3千円也。次にお高いのは
オットビン。10290円。
一包だけだと500円くらいかな?でも結構売れてます。そしてその界隈にはいっぱい力をつけるためのお薬が
こんな感じで陳列
されております。やっぱり大事なんだね、お薬ってさ。
ますの寿司は?
富山のブリと言えば、寒ブリが美味いんですよねぇ~♪
ふくらぎは、こっちで言う『はまち』と同じだった様な・・・(違っていたらごめんなさい)
越中富山の薬売り。といえば紙風船をくれるおじさん
というイメージです。
今日波CD届きました。
早速聞きたいと思います。
美味かったっ!
澪さん>>良くご存知で。そう、熊の肝なんですよ。今ではほとんど捕れない貴重な品だから高いんだそうですよ。