6月23日(水) 対戦相手:つい出た言葉
横浜
読売カルチャー横浜にてバルーンの先生の日です。3ヶ月で1クールのお手軽レッスンの本日がクール最終日。長く継続される方もいらっしゃいますし、そして今クールからご参加の方もおります。そこにくわえて今日のみの一日体験の方もいらっしゃいます。そうすると、先生的には何をレッスンしようか大変迷うところでして、こんな時は伝家の宝刀
思い出し稽古
に決まりです。慣れた皆さんにはお題を出しておいて、その間に一日体験の方にみっちりとレクチャーね。いや、手抜きじゃないっすよ、何と言いますか
自習
ですよ、副担任の先生がそばにいるタイプの自習ね。おーい、担任はドコ行ったんだっ?新しい事や全員で出来るような事も考えていきましたけど、ほら日本の教育って誰かを突出させる教育よりも平均化させる指導でしょ?それに習ってみました。で、基本の動物のバリエーションをいくつかお題として出して、数個作って貰ったら細かいアドバイス。そしてまた復習。の繰り返し。ひたすら思い出し稽古をしてタイムアップ。先生としましては次クールの案内もしますが、どうもクールの最後という意識が強く働いたんでしょうねぇ、
「一応今回で卒業しても良いように、思い出し稽古に力を入れてみました。」
なんて言ってしまいました。これ聞いたら皆さん
「あ、卒業しなきゃ。」
って気になっちゃいますよねぇ?余計な事言ったわ。来月も継続される方、どれくらいいらっしゃるんでしょ?ちょっと不安です。
次回から、思い出さない稽古やりますよー、横浜の生徒の皆さん、プリーズコンティニュー!