5月21日(火) 対戦相手:作品
船橋
読売カルチャーでのバルーンの先生、今月は三連続!の内の2日目は京葉センターでございます。昨日は一番内容が進んでる町屋、そして今日は始まったばかりの京葉。初心に戻って
「いちにぃさんしぃ、二個目と三個目折りたたむぅー。」
です。今日は前回までのおさらいの後に新しいお題としてプードルをね。捻る数が増えただけで難しい事は殆ど無いのですが、大事なのは全体のバランスでして、じゃあこれはどうすれば上手くなるかといいますとね、
数作るしか無いんです。
バルーンに限らず、何でも数やってみるしかないんですもん。昨日のステレン稽古にしても言えるんですけど、もうグダグダ言うよりは演る、ただ演るしかないのです。それを演出とか先生という職業の人は演る人が理解できるようにあーだこーだ説明したりするんですけど、もう最終的には
演る人が主役だもんね。
バランスの話になった時に、同じ捻りだけどパーツの配分を変えたのを数種類見せて提示して
「どれが皆さんが可愛いと思う作品ですか?」
を選んでもらうんです。で、その、可愛いと思ったモノを目指して作る。その中のひとつのプードルがね、
リーゼントになっちゃってますよー。
明日もバルーンの先生でーす。
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