ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

自作自演

2008-09-09 19:01:13 | 日記・エッセイ・コラム

 9月9日(火) 対戦相手:障害いろいろ

 豊島区某所

 

 4月に行いました集団田中’98の公演『』、皆さん、覚えてますか?毎回、公演の本番を撮影し、それに出演者によりますオーディオコメンタリー(副音声ネタ解説)や、特典映像などを盛り込んで、DVD作成担当者さんが

 

 ひーひー言いながら

 

 作ったモノを我が家で大量に焼いてアンケートを書いてくれた方にプレゼント、もしくは会場で1000円札と交換したりしてるんですけどね、今日はその特典映像の撮影なのです。構想はかなり前から固まっていましたが、追い込まれないとやらない性格が災いしてか、本当に追い込まれましたので昨日の夜に台本を書き上げたのでした。

 Shiho

 手伝ってくれたのは野地志保ちゃん。『響』ではバルーンからアコーディオンから持ち前のパフォーマンスを披露してた上に、おバカなコントにも全力投球してくれました。豊島区の稽古場でまずは台本に目を通してもらいましたが、読みながら笑っています。この作品のお客さん第一号の反応はなかなか良いようで、趣旨を説明してまずは音声のみを録音しました。MDでふたりの会話を録音するのですが、色んな人が出入りするこの施設ですから部屋の外で

 

 おばちゃんが井戸端会議。

 

 なかなか思うように録音が進みませんがな。なんとかブツ切りになりながら録音した後は、近所の遊歩道に動画撮影の為移動です。志保ちゃんには出演でお手伝いしてもらってますが、作・演出・出演・録音・撮影などをひとりでこなしていますから、必然的に2人がカメラに納まるシーンではセルフ撮りになりますから

 Location01

 こんな絵がいっぱい。

 

 

 という訳で、考えた末、結局カメラにはひとりしか入らないという演出になりました。そしてまた遊歩道は一般の人も利用しますから予期していない

 Location02

 ゲストが登場

 

 

 したりしています。まあ困難を極めながら撮影は無事終了しましたが、今度は編集が待っていまして明日からのスケジュールで早々に仕上げるのは可能なのか?考えても仕方ないんですが、考えれば考えるほど

 Location03

 

 踊ってしまうね。(これを現実逃避と言います。)


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