10月7日(日)対戦相手:お客さま
お台場
お台場デックスのレストランフロアにてバルーン屋さんでした。わざわざお越し頂いた皆様、
本当にありがとうございました!!
初めましての方からお久しぶりの方まで、沢山訪れて下さいましたね。今日お台場でやってたのは、狙った訳では無くて全くの偶然なのですが、この機会に色んな方と色んなお話が出来たのは
楽しかったでーす!
さて、僕は正確な場所を把握してないのですが、どうもバーベキューをする施設がレストランフロアの近くにあるようです。訪れてきたのは小学校低学年と思われるおねえちゃんと、幼稚園であろう弟くん。若い男性に連れられてきたのですが、どうも会話を聞いてると、この男性はパパでは無いみたい。で、ご家族はバーベキューの最中、多分
大人のパーリーに飽きたのかなー?
バルーン屋さんを見て、オーダーをしてくれました。弟くんは、僕の被ってるカボチャの帽子を。でもこれ、作り上げるのに時間が掛かりますから、その間2人は膨らましてないバルーンをゴソゴソと探し当てて
「ポンプないのー?」
「あるよ。はいどうぞ。」
自由に何か作り始めました。弟くんにはまだ難しいね。でもお姉ちゃんは
弓矢を作ったよー。
「これあげる!」
「ありがとうー。あとで遊ぶからねー。」
お姉ちゃんにはコウモリを作って、引率の男性にもサービスして、
「ありがとうー。またねー。」
バーベキューへと戻っていきました。少ししたら、さっきの男性とは違って若い女性2人を連れてこの姉弟が戻ってきました。追加オーダー?それともさっきの作品のお直し?と思ったら、お姉ちゃんが女性2人に
「コレ、私が作ったの。」
とさっき僕が貰った弓矢をまた取り出して、その遊び方をレクチャーしてるんですね。そのレクチャーは私にまで及びまして
全力で遊んでるの絵。
ひとしきりレクチャーと矢飛ばしも終わり、優しいお姉さん2人もそれに付き合ってますが、ちょっと気になったので質問してみました。
「あのぉ、この子達の引率の方ですか?さっきは男性がいらしたんですけど、同じグループです?」
「あ、バーベキューで隣の席で、(弓矢の遊び方を)教えてくれるって言うんで来たんです。」
つまり、他人だそうです。優しいねぇ。
お姉ちゃんは満足して、いや、まだ満足してないのですが、弟くんがダッシュで戻っていきましたので
「ほら、弟くん1人だと心配だからお姉ちゃん、一緒に行ってあげて。」
と説き伏せて、優しい女性と共に帰って行きました。そして、また暫くしましたら、
戻ってきたー。
しかも、今度の引率はさっきとはまた違う女性です。すぐさま弓矢の元に行き、またまたレクチャー。これ、違う人達が引率してますけど、1人だけでお相手してたら
つっかれるよー、ぜったい。
案の定、この次に違う人を連れてまた戻ってきたいようでしたので
「ゴメンねぇ、おじさんもう帰らなくちゃいけないんだぁ。」
店じまいしました。お子さんのパワー、無尽蔵です。あと、お子さんは
バーベキューすぐ飽きるんだね。
▲「青空の下、バーベキューしたい!」って方、ポチッとな。
お台場
お台場デックスのレストランフロアにてバルーン屋さんでした。わざわざお越し頂いた皆様、
本当にありがとうございました!!
初めましての方からお久しぶりの方まで、沢山訪れて下さいましたね。今日お台場でやってたのは、狙った訳では無くて全くの偶然なのですが、この機会に色んな方と色んなお話が出来たのは
楽しかったでーす!
さて、僕は正確な場所を把握してないのですが、どうもバーベキューをする施設がレストランフロアの近くにあるようです。訪れてきたのは小学校低学年と思われるおねえちゃんと、幼稚園であろう弟くん。若い男性に連れられてきたのですが、どうも会話を聞いてると、この男性はパパでは無いみたい。で、ご家族はバーベキューの最中、多分
大人のパーリーに飽きたのかなー?
バルーン屋さんを見て、オーダーをしてくれました。弟くんは、僕の被ってるカボチャの帽子を。でもこれ、作り上げるのに時間が掛かりますから、その間2人は膨らましてないバルーンをゴソゴソと探し当てて
「ポンプないのー?」
「あるよ。はいどうぞ。」
自由に何か作り始めました。弟くんにはまだ難しいね。でもお姉ちゃんは
弓矢を作ったよー。
「これあげる!」
「ありがとうー。あとで遊ぶからねー。」
お姉ちゃんにはコウモリを作って、引率の男性にもサービスして、
「ありがとうー。またねー。」
バーベキューへと戻っていきました。少ししたら、さっきの男性とは違って若い女性2人を連れてこの姉弟が戻ってきました。追加オーダー?それともさっきの作品のお直し?と思ったら、お姉ちゃんが女性2人に
「コレ、私が作ったの。」
とさっき僕が貰った弓矢をまた取り出して、その遊び方をレクチャーしてるんですね。そのレクチャーは私にまで及びまして
全力で遊んでるの絵。
ひとしきりレクチャーと矢飛ばしも終わり、優しいお姉さん2人もそれに付き合ってますが、ちょっと気になったので質問してみました。
「あのぉ、この子達の引率の方ですか?さっきは男性がいらしたんですけど、同じグループです?」
「あ、バーベキューで隣の席で、(弓矢の遊び方を)教えてくれるって言うんで来たんです。」
つまり、他人だそうです。優しいねぇ。
お姉ちゃんは満足して、いや、まだ満足してないのですが、弟くんがダッシュで戻っていきましたので
「ほら、弟くん1人だと心配だからお姉ちゃん、一緒に行ってあげて。」
と説き伏せて、優しい女性と共に帰って行きました。そして、また暫くしましたら、
戻ってきたー。
しかも、今度の引率はさっきとはまた違う女性です。すぐさま弓矢の元に行き、またまたレクチャー。これ、違う人達が引率してますけど、1人だけでお相手してたら
つっかれるよー、ぜったい。
案の定、この次に違う人を連れてまた戻ってきたいようでしたので
「ゴメンねぇ、おじさんもう帰らなくちゃいけないんだぁ。」
店じまいしました。お子さんのパワー、無尽蔵です。あと、お子さんは
バーベキューすぐ飽きるんだね。
▲「青空の下、バーベキューしたい!」って方、ポチッとな。