ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

2本立て

2004-08-24 00:32:00 | 日記・エッセイ・コラム
 8月24日(火) 対戦相手:映画
 池袋・新文芸座

 新文芸座では現在『キル・ビル2』と『レディ・キラーズ』を上映中です。キル・ビル2は見逃してしまったので、是非この機会に見ておかなくてはと、狙いを定めていました。2本立てで1300円とはお得ですよ。

 時間を確認して、先に見たのは『レディ・キラーズ』。何の前情報も無く見た映画でしたが、なかなか面白かったですよ。ストーリーはというと、寄せ集めで出来た泥棒の一味が…。まあもすぐビデオ化されるでしょうから見てみて下さい。主演はトムハンクス。脚本・監督はあのコーエン兄弟!えーっと、コーエン兄弟というのは山下コーエンと宮下コーエンだったっけ?すいません、よく知りません。

 キル・ビル2は2時間モノ。もともとは1本の映画だったそうで、前作と併せると4時間っ!って長いよ、クエンティンタランティーノ。名前も長いけどさ。

 で、キル・ビル2を見て思った事は、

 暗殺者にも不況ってあるんだぁ。

 確かに、需要と供給の世界ですから仕事の多い少ないもあるでしょうが、バイト生活とかしなきゃいけない現実って身につまされます。どの世界も大変なんだね、個人事業主って。

 そういえば、最近『ヤマンバギャル』のことを『マンバ』と略すそうですが(“ヤ”くらい略すなよ!)、ユマ・サーマン演ずる主人公『ブライド』のコードネームは“ブラック・マンバ”。ヤマンバをマンバと言う理由が分かるような気がする。だって、道で見ると暗殺モノですよ。笑い殺されます。即効性と、後からジワジワくる2種類の毒です。殺られないよう要注意!

 キル・ビル2はもうじきDVD発売されます。


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